心を奪われてたまらん『鬼滅の刃』の主人公·竈門炭治郎のお誕生日でございます。

つい先日まで、『刀鍛冶の里編』が放送されていて。

炭治郎の死闘を見たばかりなのですが。

育手の鱗滝左近次さんに言われたように、戦闘中も瞬時に色んな事をちゃんと考え·判断していて。

本当に凄いなと思う。

目まぐるしく状況が変わっていく戦いの中で、何に真っ先に取り掛からなくてはならないか？

何が一番大切なのか？

仲間の助けも借りながら、ずっと考えながら戦っている。

そんな炭治郎でも。

夜が明け、陽光が射す草原で。

竈門禰豆子の影となって、妹を守るか？

鬼に追いかけられている里の人達を助けるか？

考えて考えて、早く判断しなくてはならなくて。

過呼吸になりながら、手を震わせ。

でも、それでも判断出来なかった炭治郎。

きっとこれは、5秒にも満たないくらいの瞬間だったんだと思うんだけど。

炭治郎には長く長く感じたでしょうね。

考えても考えても、良き答えが導き出せない。

聡明で勇気のある炭治郎でも、こんな風になってしまうんだ。

と、私まで心臓をはくはくさせていました。

でも結果的には。

鬼の首も斬って。

禰豆子は太陽を克服して。

鬼に襲われていた里の人達も救えて。

時透無一郎くんの記憶を甦らせて。

大団円となったわけですが。

炭治郎にこんな力を備えさせたのは。

煉獄杏寿郎さんの死闘を見ている事しか出来なかったという経験があったから。

彼をずっとずっと、心の中に宿して戦っているから。

炭治郎は強いんだなって、思います。

そんで。

お祝い絵も用意しました。

未来の奥様である栗花落カナヲちゃんとの2ショット( ᷇ᢦ ᷆ )

この2人が夫婦になるって。

そこまで話を展開させるって。

100年くらいかかりそうじゃない？笑

凄くいい子だけど、ちょっとネジぶっ飛んでる炭治郎と、(隠の後藤さん曰く)ボーッとしてるカナヲちゃん(^_^;)

いや、すんごくお似合いだけどね( *´艸`)

そしてこの新規絵。

実は昨年の炭治郎生誕祭で掲載するつもりだったヤツです(^_^;)

当日に間に合わなくて、1年放置していました(^_^;)

それをほじくり出したわけですが。

もう殆ど塗りも終わっていて。

あとはカナヲちゃんの隊服を塗るくらいしか無かったのですが。

ご覧の通り、大失敗しました( ；∀；)

1年越しに失敗してお蔵入りにするとは。

絵描きの端くれであっても情けないと、何とか無理やり修正し( ；∀；)

無理やり掲載しています( ；∀；)

すみません‥。

今後も精進致します( ；∀；)

あと。

うっすら炭治郎が出てくる煉獄兄弟漫画。

(二次創作漫画です。BL描写などはごさいませんが、抵抗ある方は閲覧にご注意下さいませ)

こちらは、昨年の炭治郎生誕祭で描いた過去絵。

こんな感じでハートを型どってます( ᷇ᢦ ᷆ )

私は『煉むい』ばかり描いてますが、『炭時』も良いななんて思ったり( *´艸`)

むいくんは炭治郎大好きだからね( *´艸`)

こちらも炭治郎生誕祭のもの。

こちらはだいぶ前(^_^;)

『鬼滅の刃』にハマってすぐの頃。

ぽんじろうとコンじゅろうさんです。

煉獄さんみたいに前髪が逆立ってる髪型が描けなくて、前髪を降ろしてます(^_^;)

炭治郎の隊服のボタンも金色。

調べて描いてるつもりですが、詰めが甘いですね(^_^;)

炭治郎は主人公だというのに、あまり描いてないな私。

炭治郎、私が描きやすい系統に見せかけておいて難しいんだよね(^_^;)

て言うか、鬼滅キャラは基本的にみんな難しい( ；∀；)

https://ameblo.jp/lavieenrose0222/entry-12751313499.html

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こちらは、昨年と一昨年の生誕祭記事。

今後、もっと炭治郎もたくさん描きたいなとは思うのですが。

結局お絵描き出来る時間を見つけたら、むいくんを描いてしまうんだろうな( ᷇ᢦ ᷆ )

竈門炭治郎 生誕祭

竈門炭治郎生誕祭