COPIC MAKING ③ | Pourriture noble


煉獄 杏寿郎さんのお誕生日も刻々と近付いていますが。
やはり私は漫画が描きたい者のようで。
この一枚絵だけをせっせと描いてられなくて(^_^;)
ちょっと二次創作の方を描いたりもしてました(^_^;)
が、こちらもゆるゆると再開です。
(『絵描きは、お絵描きの気分転換にお絵描きをする』と言いますが、あれは本当です(>艸<))


髪の着色は②で終わりにしようと思ったのですが。
少し深みが欲しいような気がして、もう一色足しました。




一番影が濃くなるところにY28を結構細めに。
こういう細く塗るもころは、色鉛筆を用いたりもする場合があるようですが。
これはどこかに提出するような絵ではなく、ただの落描きなので(^_^;)
練習も兼ねて、敢えてコピックのみで描いてます。
そして、必要なさそうだったので、ぼかしも入れてません。

あと、毛先の赤いところも、『R』が付く色を何かしら入れたいところなのですが。
やはり怖いので(^_^;)
E08を重ね塗りしました(^_^;)
なので、殆ど変わってません(^_^;)

髪の着色もこの辺でやめておきましたので。
次は着物です。




迷いに迷いましたが。
結局、隊服と同じ色です(T-T*)

前に、こみっくでねぶで隊服を描いた時。
濃いところにW7を使ったところ、かなりぼかすのが大変だったので。
今回はW5を使いました。

加工したらすんごい露に見えちゃいますが。
色ムラが酷いですね(°∀° )
W5に変えても、結局このザマ(°∀° )
ただただ腹立たしいです。

でも。
煉獄さんと竈門 炭治郎の隊服の色ってこれなので。
今後も彼らを描きたいと思うなら、練習や研鑽を続けなくてはです。

お次は、日輪刀です。




刀の柄と鞘を着色しました。
柄はW1とW3。
鞘はC1とBV31(模様の入っている部分)、W1とW3(模様の入ってない部分)です。

私はだいたい、白いものの影となるところの着色はW系です。
C系はやはり、面白みのない色に感じてしまって(^_^;)
今回は公式がCっぽい色だったので、使いましたが。

それにしても。
着色を始めてから、鞘の間違いに気付きまして(^_^;)
もう、無視するしかありませんでした(^_^;)

これがアナログの悲しいところでもあり、愛しいところですね。
(間違えんなΣ( '-' ))

そして鍔も、間違えてますね(T∇T)




悲しい(T∇T)

この画像に載せているコピックは、内側の赤いところを塗ったヤツです。
外側のオレンジ色は、Y17とYR16で塗りました。
(↑写真撮るの忘れた)

もう、煉獄さんを描くようになるまで触りもしなかったような色で‥ドキドキです('-';)

そして更に、触ったことの無いような色で刀身も塗ります(;´Д`)ドキドキ




鉛筆で刃紋を描いて。
棟側をW5で塗り。
刃側をE08を塗る。
その境目をR59でぼかす。
それだけでは馴染まないので、W5とE08も何度も重ね塗りしています。
特にW5は、何度となく重ねてます。
(w7を塗ろうかとも思いましたが、そんな度胸も無かった‥)
刃先は1mmくらい塗らずに残してあったので、そこを0番でぼかす。
1~0.5mmくらいしかないので、はみ出さないように‥これまたドキドキしながらでした(^_^;)

刀は細長いので。
いっぺんに塗ってしまわず、2cmくらいずつ上記の作業を繰り返しました。
塗りムラが出ないように、乾く前に。
一気に塗りました('-';)

刀なんて塗り慣れてないし。(描き慣れてないし)
しかもこんな色した刀身(^_^;)
難しかったです(^_^;)