赤いスイートピー | Pourriture noble



言わずと知れた、松田 聖子さんの名曲。

ケーブルテレビでたまたま、Toshlさんがカバーされているのを拝見しました。


松田さんの『赤いスイートピー』自体、あまりちゃんとじっくり聞いた事も無かったのですが、Toshlさんが歌われるというあたり、とても興味がありました。


私的に好きなのはやはり

『知り合った日から半年過ぎても あなたって手も握らない』

というところ。


『タバコの匂いのシャツ』

と、『タバコ』を敢えて強調するのは、彼が恐らく年上である事を表現したいからなのではないでしょうか。


同世代の男子からは漂わない匂い。


そんな年上の彼は、女の子にどんなエスコートをしてくれるのかしら。

と、会う度にドキドキしているのに。

彼は手すら握ってくれない。


でも。

『ちょっぴり気が弱いけど素敵な人』

そんな彼が大好き。


と、あんなとんでもない美少女が歌っている。


『彼』

は、どうしても

『年上だけど奥手な男性』

みたいな感じになってました。


そんなイメージのまま、Toshlさんが歌う

『赤いスイートピー』

を拝聴しました。


Toshlさんが

『素敵な人だから』

と、歌った瞬間。


『手も握れないくらい、貴女が愛しくて大切』

と聞こえてきました。

マジで。


恋愛は何度かしてきたけど。

そんな自分が、年下の女の子に

『気が弱い』

と思われてしまいそうなほど、その子が好きになってしまった。


この恋に関しては、恥ずかしいほど臆病になってしまう。


この曲ってこんな歌だったんだ‥。


と思ったら、もうマジで泣きそうになってしまいました。

(家族と一緒に見ていたので、めちゃくちゃ我慢した)



2番では、こんな歌詞があるんですね。↓

『翼の生えたブーツで 貴方と同じ青春走ってゆきたいの』


ぎゃわいい(T∇T)


なんと可愛らしい女の子なんでしょう(T∇T)

翼の生えたブーツかいな!!!!


なんて思いながら、何回か繰り返し聞いていました。

(光の速さでToshlさんが歌う『赤いスイートピー』ダウンロードした)


したらなんか。

私の脳ってもう『鬼滅の刃』一色やない?


もー。

この。

ドキドキしながらも翼の生えたブーツを履いて、彼に近付きたい女の子と。

彼女が可愛くて愛しくて、手も繋げない年上の彼がね。

伊黒 小芭内と甘露寺 蜜璃ちゃんにしか見えなくなっちゃったよね。


蜜璃ちゃんに

『翼の生えたブーツ』

が履かせたくて、『おばみつ』描いてみたよ。





ブーツどこいった!!!!!!!!!!笑

紙を横にしたら足入るわけねー(°∀° )


『鬼殺隊』

なんて、物々しいところに入って。

日々鍛錬を怠らず、命を賭する事を恐れない。

そんな中の、しかも柱となった2人が。


ちゃんと若者らしく恋をしている事がもう。

本当に素晴らしい。


特に伊黒さんなんて、女嫌いになってしまいそうな生い立ちだというのに。

蜜璃ちゃんのような可愛い女の子の魅力をちゃんと見抜いて。


お互い、最期はちゃんと想いを伝え合えて。

少女漫画も泣いて謝るほど素敵です(T∇T)


ちょっと今回は鉛筆描きの落描きですが、いつかはカラーで『おばみつ』描いてみたいです(*ˊˋ*)



あれなんだ?

またとっちらかったまま終わってしまったな('-';)


前に記事にした二次創作漫画も、全然進まないけど描いてるよ。





私が描くと、むいくんもきゅるんきゅるんしてしまうなσ( ´~` ;)