La Rose de Versailles | Pourriture noble


ベルサイユのばらカフェに行った時。
M様と散々
『アンドレ·フェルゼン·ジェローデルの中だったら誰派?』
で盛り上がったと記事でも触れましたが笑

私は、やはりジェローデル派です笑




(↑軍服は、『カリスタの海に抱かれて』のカルロと同じ(♡ˊ艸ˋ))


ただちょっと、ヘアスタイルが面白いのが残念なんですけどね(^_^;)

身を引く場面なんかも。
見方によっては、若干自分に酔ってるっぽくもみえるけど(^_^;)

て言うか。
宝塚版の彼を思い出すと。

凶弾に倒れる恋人の元に飛んで行こうとするオスカルを全力で止めてる姿を思い出します。
(たまにベルナールが止めてる作品もあるけど笑)

まさしく
『蜂の巣のように』
撃たれまくるアンドレを見もせず。
オスカルにしがみつくように制止させている。

ここ。
ホントは、オスカルをアンドレの元へ行かせてやりたかったんじゃないかと思って。

向かう先が、とても危険な場所であっても。
オスカルのしたいようにさせてあげたかったのかも知れない。

でも、やはり。
オスカルの危険な目に遭わせるわけにはいかない。

確かに身を引いたけど。
ここだけは、譲れず。
もう、ジェローデルのエゴに近いような感じで。
オスカルを全身で制止していたのかも知れないですね。

ジェローデルが
『オスカルが殉職した』
って聞いたのは、いつだったのでしょうね。

『愛する人を守りきれなかった』
と、自分の無力さを呪ったのか。
『恋人の元へ旅立ったのだ』
と、静かに涙を流したのか。

‥はぁ(、´`)、
考えれば考えるほど、悲しい奴ですね。

髪型変だけど‥笑


‥‥すいません。
トーンまで一通り全部やっちゃいました。↓




なんか。
もう死ぬほどアカンように見える時と。
『‥まぁいっか。』
『描き直したとしても、また同じようなのしか描けないわけだし。
と思ってしまう時とがあって(^_^;)