☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose

☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose

料理レシピだけじゃない、それはもっと大切な"人生のレシピ"を探し求めて・・

Amebaでブログを始めよう!

札幌3日目、やっと晴天に恵まれました。

氷点下になることもなく、1℃、2℃辺りをうろちょろとしてる感じでした。

ホテル近くのレンタカーを借りて朝10時にホテルを出発して一路小樽方面へ。


1


フィット4WDでしたので、まったく不安なくビューンと飛ばしました。

小樽は、外国人観光客の皆さんで犇めきあっていたので、スルーして余市へ向かいました。

小樽散策したことないのでいつか行ってみたいって気持ちはあるんですけどね。

結婚したら・・・かな(笑)


2

ニッカウヰスキー余市蒸留所へ到着。

札幌から1時間30分ほどかかりました。

キング・オブ・ブレンダ―のローリー卿の美しいステンドグラスがお出迎えしてくれます。

蒸留所の入り口で、ガイド付きの見学ツアーを申込みました(無料です)。


4

リタハウスと呼ばれる研究室があり、現在も使用しているそうです。

昭和初期の建物で重要文化財に指定されているそうです。


6

ドラマの中で良く出てきますよね。

あれはここに似せたセットですけど。


7

マッサンファミリーの家です。

マッサンとリタが本当に暮らしていた家を蒸留所内に移築したそうです。

これも当時のまま内装も保存されています。

玄関先までは入れます。


3

ポットスチルが6機ありました。

現在も使用されていて、毎年、ウィスキーの原酒をこのポットスチルで蒸留しています。

燃料は、石炭を使っているそうで、スコットランドでも石炭を使うことがなくなったそうですから

世界で余市蒸留所だけが石炭を燃料に使っているそうです。

ポットスチルのしめ飾り、これもドラマと同じでした。


8

原酒を樽に詰めて寝かせます。

東京ドーム何個分って言ってたか覚えてないんですけど、とにかく広い敷地機内に貯蔵庫が沢山あります。


9


樽の中で何十年と熟成されるわけですね。


10

工場を作った頃にイギリスから輸入した銅製ポットスチルです。

ハンマーで打出したものでなんとも美しいです。

やはりイギリスは凄いですね。


11

ニッカウヰスキー余市蒸留所、第一号のウィスキーです。

ドラマでも馬車に積んで出荷を祝ったというアレです。

コルク栓なので長い年月を経て蒸発して少し減っています。


12

見学後は、蒸留所の従業員がレシピを考えたスパイシーカレーを頂きました。

リンゴワインやリンゴのジャムなどか入っていてとても美味しかったです。

見た目よりも意外とスパイシーで驚きましたが、牛乳をゴクリとすると辛さが和らぎますね。



おしまい。。







鎌倉の長谷寺《Temple Hase a Kamakura》へ紫陽花を見に行ってきました。


☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose-あじさい01

紫陽花、きれいですね。


☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose-あじさい02


紫陽花の絨毯。


☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose-あじさい04

青い紫陽花。


☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose-あじさい03

紫?ピンク?の紫陽花。


☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose-あじさい05

これも紫陽花なんですって!




久しぶりにおうちご飯。

豚汁と茄子挽き肉と筍のグラタンを作りました。


☆彡幸せのレシピ ~ La vie en Rose-グラタン

節制していたのでワインを飲みすぎちゃいました。