続きねっ!!
・・・なんでなのか・・・。
昨日なんで俺はあいつと一緒に寝たんだ・・・。
ぎゅぅ・・・
神田は自分の左手で自分の心臓を掴むように左胸に手を当てた。
・・・なんなんだこの気持ちは。
うっとおしい心臓の音、うるさくていっそ止めてしまいたい。
「・・・ちっ・・・」
神田はまだ掴まれたままの腕を振り払う・・・が、やはり離れる気配はない。
「おい、起きろ。いつまで寝てるつもりだ!」
「ん・・・あれ・・・。ってぅわわっ!神田ぁ!?」
「は?なんだよ。とりあえずこれ、離せ。」
「え?・・・わっ!ご、ごめんっ・・・!」
なんでだろ・・・。神田の顔まともに見れない・・・?
「ったく・・・。てめぇのせいでこんな事になっちまっただろーが。」
「ごめん・・・。なんか昨日は一人じゃ怖かったから・・・。怒ってる・・・?」
「べ、別に怒ってねぇよ・・。」
神田はあたしの顔を見ないで立ち上がると、コートを脱いで椅子に掛けた。
あ・・・。あたしのせいでコート着っ放しで寝たのか・・・。
「神田・・・?」
「・・・っち・・・なんなんだよ・・・。」
「・・・?」
神田はあたしに聴こえない声でボソッと呟いた。
「おい。飯、行くぞ。」
「え、ちょ、・・・まってよ!」
あたしは神田の背中をただひたすら追いかけた。
走っているうちに自分の姿に気が付いた。
髪はボサボサ。服もしわだらけでちょっと着崩れてる。
恥ずかしくなってとっさに髪を手で溶かして、ボタンをしっかり閉めて服をパンパンと叩いた。
「ねぇ、神田・・・あたし変じゃない?」
「元からだろ。」
「なにそれ!!やっぱり神田なんかに聞くんじゃなかった!もういいよ、ばぁか!!」
「何一人で喋ってんだ。馬鹿はお前だろ。」
「っさい!!もういい!!一人で食べに行けばいいでしょ、どうせ蕎麦なんだし。」
「どうせってなんだよ、喧嘩売ってんのか?」
「蕎麦しか食べれないんでしょ!」
「それ以上言うとぶった切るぞ!!」
「アレンー!!神田に殺されるー。」
「っち、勝手に言ってろ、馬鹿が。」
「ふん!」
あー、もうムカつく!!なんなのもう!!この鈍感男!!!
髪とか服が変じゃないか聞いただけなのに・・・。
でもなんか・・・。苛苛するけど・・・。
神田・・・。
「なんだよ・・・ちくしょう・・・。」
なんかつい嫌味言っちまう・・・。
あー、もうなんだよこれ・・・。
あいつにどう対応したら良いか分かんねぇ・・・。
「あれ・・・?食堂入っちゃだめなの?」
あたしは食堂の前で入るのをジェリーさんに止められた。
「ごめんなさいねぇ。今厨房爆発しちゃって」
「大変ですね・・・。そうだ、ジェリーさん、神田来た?」
「え?まだよ、まだ。たぶんもぅすぐ来るんじゃないかしら。」
「分かった。ありがとう。」
「今日はなんにする?」
「・・・んー・・・。いいや、なんか食欲ないかも。」
さっき神田と喧嘩したからかな・・。なんか元気でないかも・・・。
「えぇ!?大丈夫なの!?」
「うん、気にしないで。」
あたしはそういって食堂をあとにし、自分の部屋に帰ることにした。
「・・・大丈夫かしら。」
「おい、アヤノ来たか?」
「あら、神田!さっき来てたわよ!ってか二人そろって同じ事聞くなんて野暮ねぇ。」
「・・・は?」
「アヤノちゃんも神田来た?って聞いて来たのよ。」
「・・・なんだよあいつ・・・。」
「ね!それよりあの子食欲無いみたいなの、なんか知らない?」
「さっき喧嘩した。」
「・・・まるっきりあんたのせいじゃない・・・。どうすんのよ!
今日のパーティー、あの子が主役じゃない!しかも神田が企画したんでしょ!」
「してねぇ!!聞いただけだ。」
「とにかく!ちゃんと謝りなさい!!」
「・・・ちっ・・・。」
「おい。」
「神田っ・・・な、何よ!」
「・・・さっきは悪かった。」
「・・・!?」
「なんだよ。」
「意外・・・。」
「うるせぇ!!・・・なんかわかんねぇんだよ・・・。どうしたらいいか・・・。」
神田は自分の左胸を掴んだ。
「・・・神田・・・。大丈夫・・・??」
あたしは後ろを向いている神田の前に回りこんで顔を覗いた。
「ばっ・・こっちくんな!」
「・・・なにそれ・・・。」
あたしは神田に言葉で突き放されて背を向けた。
「おいっ・・・待てよ!」
「なに?」
「良い事教えてやる。今日お前の初任務成功パーティーがあるらしいぞ。」
「・・・ほんと!?ってかそれって言っていいの・・?」
「さぁな。ま、楽しんだらいいだろ。」
「ぇ・・・?神田来ないの・・・?」
「群れるのは嫌いなんだよ。」
あたしは、これからも、エクソシストとして、神田の恋人としてここで頑張っていこう。
大変な事とか、喧嘩とか、また起こるかも知れないけれど、ちゃんと乗り越えていこう。
諦めないで頑張るっ!!
おそくなったぜぃ^^
あれ・・・ここは・・・
「ここは・・・どこ・・・・・・?」
頭が痛い。・・・あれからの記憶が一切ない。確かあたしはAKUMAに・・・
とんっ
「・・・ラビ?」
なんでラビが・・・。って言うことはここは・・・。
「あれ、怪我してる・・。」
ラビの頬には大きなガーゼが貼られていた。あたしは痛くないよう静かに傷に触れようとした。
・・・とその時。
「ん・・・?あっ、アヤノ!!もう大丈夫なんかッ!?」
ラビが突然目を覚ましたから、触ろうとした手を引っ込めた。
「ラビ、ずっとここに居たの?それに頬っぺたの怪我・・・。」
ぎゅっ・・・
「ラ、ララララビッ!?」
「俺のことなんか今はどーでもいいだろ、他人の心配する余裕何処にあるんさ!?」
ラビは真剣な目と言葉であたしに強く言った。
「・・・ご、ごめん・・・。」
心配してくれたのと、怒ってくれてるのが良く分かった。
それは、言葉からもつたわったし、強く抱きしめられてる身体にも伝わった。
「お前、ファインダー守って怪我したんだと、人を守るのもいいけど、自分をもっと大切にするさ!!」
「ラビ・・・ありがとう。」
ラビの身体はとても温かだった。教団に帰ってきた事を改めて実感出来た。
「でも、もう大丈夫だよ!それより!ラビ、その傷どうしたの?」
「これさ?・・・これは大した事無いさ!任務でちょいシクッただけさ。」
「ほんと?痛くない?他には怪我してない??」
「ダイジョブさっ!ほれほれ俺のことはいいから病人は安静にしとくさっ!」
パタッ・・・
「・・・ねぇ、ここってラビの部屋?」
「ううん、違うさ。ここはユウの部屋さ!」
ユウ・・・?あぁ、神田の事か。
「あたしなんで神田の部屋に居るの?」
「それはわかんねぇさ。俺が見たんは、ユウがアヤノ背負ってユウの部屋入ってくのだけだからさ。」
「そう・・・。」
コンコンッ
「はぃはぁーぃ・・・ってまさかユウッ・・・!?」
「アレンです。」
そこにはアレンが。
「なんだ、アレンかぁ~びっくりしたさ!殺されるかと思ったさ。」
「勝手に入るから悪いんでしょう。まぁ、僕もですけど。」
「お早う、アレン。」
「お早う御座います、アヤノ。もう身体は大丈夫なんですか?」
「うん!平気平気!!・・・あ、アレンも怪我してる。大丈夫?」
アレンの頬にはラビと同じようなガーゼが何箇所か貼られていた。
「はい、ただのかすり傷ですし、すぐ直りますから。」
「そっか・・・。」
コソ・・・
「ラビ、アヤノって心配性ですか?」
「さぁ、俺もさっきここの傷心配されたさ。」
「・・・優しいんですね。」 「そだな。」
「そうだ!!神田は!?」
あたしを助けてくれたあの人。あたしを守ってくれたあの人。
周りを見渡すと、ベットの隣の棚には水の入った桶とタオルが置いてある。
看病してくれた事が見受けられる。
・・・・・・会いたい。なんだか無性に会いたい。
「神田はどこに居るか知ってる?」 「食堂でそば食べてましたよ!」
「ありがとっ!」
あたしは思い切り布団を退けて、神田の部屋から飛び出した。
______________________________
何でだろう。最初はあんなに嫌っていたのに。
今はそうでもない。むしろ神田をもっと知りたい。
「ジェリーさん!神田いますか?」「あぁ、居るわよ!ほらあそこ!」
ジェリーさんにお礼を言って、言われた机へと向かった。
「神田!!!」
「アヤノ・・!?なんで出てきてんだよ?」
バチンッ!!
「なんでこんなとこいんの!?」「メシくって何が悪い!!」
「あの後どうしたの?」「次の任務に行っただけだ。」
「寝てないでしょ。」「だからなんだ。」
「寝ろって言ってんの!!」「あ?意味わかんねぇよ。俺は寝なくても動ける。」
「神田が良くてもあたしが駄目なの!」「なんでてめぇのモンみてぇになってんだよ。」
「・・・・・・看病してくれたんでしょ?」「・・・・・。」
「守ってくれたんでしょ?」「・・・悪いか。」
「・・・ありがとう・・・。うっぐ・・ぅ・・」
「!?・・・なんで泣くんだ!?もういいからさっさと部屋もどれ!」
「バ神田・・・。」
神田はあたしの背中を優しく押した。あたしは泣きながら部屋に戻った。
「ちょっと!神田も行ってあげなさいよ!」
「・・・・・・。・・・っち。」
______________________________
「・・・なんだこれは・・・。」
神田が戻ってきた頃にはもうアヤノはベットの上ですやすや気持ち良さそうにぐっすり寝ていた。
「俺の寝床ねーじゃねーか・・・。」
そういいながら、神田はベットのわずかな場所に腰掛けた。
ため息をついてはチラッとアヤノを見た。
まじで気持ち良さそうに寝てやがる・・・・。
髪を撫でようとした時、神田の腕は何かに掴まれた。
「コイツッ・・・!?」
アヤノは寝ながら神田の腕をがっちり掴み、離す気配は無い。
ほんとに寝てんのかこいつ。力が半端じゃねぇ・・・。
・・・・。
動けねぇ。
「・・・っち・・・・」
神田は静かに舌打ちすると、布団には入らずに、ベットの壁にもたれて寝た。
「・・・神田ぁ・・・・。」
いい夢を見ているのか、アヤノは笑っているように見えた。
はいごめんねえええええええええええええええええええええ
文才無くてごめんねえええええええええええええええええええ
ま、今から、いや、前からそれは承知の上で行こう!!
じゃっ!!
続きです~(・∀・)
前回の続きです
注意
・本編含んだり含まなかったりです
・神田とのラブコメです
・主人公はじぶんdえ((殴蹴殺
・ほぼ加藤のターンです
・神田のキャラ崩れ激しいかと思います
・苦手な人は今すぐ回れ㊨⇒
じゃ、おkな人はどぞ☆
「着きました。急いでください。向こうのファインダーとの連絡が取れていないのです。もしかしたらもう襲撃を受けているのかも知れません。」
「ハイッ!!」
_____________人が消える森_____________
そこでは、もう数十体のAKUMAが集まり、森を守るファインダーはどんどん殺されていった。
lov.1のAKUMAばかりだが、数が集まれば強さは倍増する。
それに加え、ファインダーは全員普通の人間だ。エクソシストのようにAKUMAを自ら破壊する事は出来ない。
ただただ、AKUMAに殺されていく。
「くそッAKUMAがだんだん増えてきてますッ!結界装置(タリズマン)ももう持ち堪えれません!!」
「がんばれ!もう少しでエクソシスト様が来てくれる筈だ!!それまでこれ以上先には行かせるな!!」
「はい!!!」
この森の奥には、イノセンスがある。
しかし、ファインダー達に、この先は進めない。どうやらイノセンスが結界を張っている様だ。
だが、AKUMAには入られるかもしれない。もし入れたらイノセンスは奪われてしまう。
「我々は、ファインダーの任務として、イノセンスを守る!!」
____________________________
「すでにもうやられています。今すぐイノセンス回収と、AKUMAの破壊をお願いします」
「・・はい!」
アヤノとトマが着いた頃にはもう森は焼け野原が広がり、人間が生きている様子はなかった。
しかし、結界装置(タリズマン)の作動は止まっていなかった。それを見つけたトマとアヤノはそこへ向かった。
神田も、背後から付いて行った。
「・・・!・・・酷い・・・。ファインダーの人達の死体だらけ・・・」
気分が悪くなる。エクソシストと言っても、死体を見るのは嫌だ。気持ち悪い。
そして、申し訳ない。AKUMAを倒せるのはあたし達だけなのに・・・!!
「悔しい・・・AKUMAめッ・・・・」
怒りと惨めさが湧き上がってくる。ファインダーのみんなが頑張ったんだ。
あたしは絶対にイノセンスを回収して、AKUMAを破壊する!!
ドゴォォン!!
「何ッ・・・!?」
「AKUMAがっ・・・。」
進化した。
「ギャハハハハハッ!!殺す殺す殺す!!もっといっぱい殺してやる!!」
「lov.2・・・!?」
「はい、その通りです。lov.2のAKUMAは自我をもち、lov.1とは大幅に各が違います!アヤノ殿には無理かと・・・。」
そう。前にもこんな事があった。ウォーカー殿の初任務もそうだったはず。
lov.2には一人では手も足も出なかった。
それに、lov.1との決定的な違いは、『独自の能力』!!
lov.2はlov.1と違って自我をもち、更に様々な能力を使いこなす。その能力は毎回厄介なものばかりだ。
「神田殿を呼んで参ります!上手く隠れていて下さい!」
「・・・。」
アヤノは黙ってただ唖然とAKUMAを見ていた。
・・・・・・あのAKUMAは人間を何人殺したんだろう。
何人の村人が犠牲になったのだろう。
何人のファインダーが犠牲になったんだろう。
恐ろしくて怖くて、震えていた。
あのAKUMAの声。
「ギャハハハハハハハハッッ!!!殺すのって楽しいッ!!!!」
人間を殺す事に喜びを感じている。不気味な声・・・。
あの顔。あの口。あの身体。
今にも殺されてしまいそうな迫力。
アヤノはただただ目を瞑って目の前の現状に耐えようとした。
「たっ、助けてくれええぇぇぇえええぇぇ!!!」
ファインダーの一人がまだ生きていた。歩く力もなく、無抵抗に地面を這いずり、何とか生き延びようとしている。
アヤノの耳にはしっかりと聴こえた。
「あれェ~ェ?まだ生きてたの。じゃあ殺してあげようかッ!!!」
「ぅわぁあああぁぁあああぁぁぁアア!!!」
ジャッ!!
「あれェ?身体が動かな~ぁい??」
「エ・・・エクソシスト様ッッ!!!」
「ぐっ・・・・!!」
アヤノはとっさに身体が動き、イノセンスを発動していた。
オース・チェーンの鎖を巨大化してAKUMAの動きを捉えたものの、AKUMAの力が強すぎてアヤノの鎖は今にも砕けそうになっている。
アヤノのイノセンスは武器を破壊されても、イノセンスが武器を修復するから戦えなくなる心配はない。
しかしまだシンクロ率は低い。どこまで持つか・・・。
「早くッ!!今のうちに逃げて!!」
タタタタッ
「っく・・・!!」
「ふーん、アンタエクソシストぉ??弱そぉだなぁああ」
バギィィッ!!
「きゃッ・・・!!」
ガララ・・・
「こんなんじゃアタシは倒せないよぉーん!」
鎖は破壊され、AKUMAの一撃で、アヤノは勢いよく吹っ飛んだ。
「がはぁッ・・・!!」
瓦礫に突っ込んだアヤノは、物が崩れる音とともに口から血を流す。
完全にあたしを弄んでる・・・。
「さぁて!こんな奴相手になんないしィ、先にあっちのイノセンス取ってからアンタ殺してやるよぉーん。」
「くっ・・・待て!!」
ガシャン!!
アヤノは復活したオース・チェーンをAKUMAの足に絡ませ、足を止める。
「行かせるもんかッ!!」
ブンッ
チェーンを大きく左に振った。チェーンが足に絡まったままのAKUMAはそのまま思いっきりぶっ飛んだ。
もう隣町にまで入ってしまっている。このままだとAKUMAは隣町の村人まで殺してしまう・・・!!
エクソシストはアヤノたった一人。このlov.2以外にもまだまだAKUMAは沢山いるのにッ・・・。
「お前ェェェェ・・・よくもやってくれたなぁぁあああ????コロスッッ!!!!!」
ドガッ・・・・
「ぅあぁぁああああぁぁあぁぁ!!!!」
AKUMAの鋭く、長い爪がアヤノの腹に命中する。びしゃっと血が飛び散り、アヤノは更に瓦礫に突っ込んだ。
「はん、弱いくせにでしゃばりやがってェェ・・・そんなに殺されたいのぉお?コロサレタイノォ???」
「ッツ・・・がはッ・・・!!」
駄目だ。力が入らないッ・・・。腹が痛い。たったの一撃でこれなんて・・・思ってなかった。
エクソシストになってまだ一日目。
あたしがこんなのに勝てるわけがないっ・・・・・。
「っつ・・・・・・。」
腹はAKUMAに引き裂かれ、血がドクドク流れて止まる気配はない。
精一杯の力で、何とか立とうとしても左足はここに来る途中捻ってしまい痛くて動かせない。
イノセンスは発動が止まり、今あたしに戦う武器はない。
何もかも最悪だ。
このまんまイノセンスも奪われて、あたしも殺されちゃうのかな・・・・・・。
こんなになってもファインダーのみんなは何とかイノセンスを守ろうと命を懸けて戦ったのに。
あたしってエクソシストなのに何にも出来てないじゃん・・・。
情けない。
「あんれェ~ェ??これ結界かなァ?これじゃ入らんないじゃぁん~!!」
向こうでAKUMAは結界を張ったままのイノセンスを奪おうとしている。結界の強さが凄いのか、AKUMAはイノセンス回収に手こずっている様だ。
「くそッ・・・!動け、この足っ・・・!!」
足を捻っているせいで立てない。腹は、イノセンスが少しずつ塞いでくれてる。
ここで戦って死んでしまった人達に比べれば、これくらい何とかなるッ!!
「これ壊すのにちょっと時間掛かるなぁぁぁああ・・・あ!ちょうどいいや★アンタ今殺してあげるよぉ~ん!!」
「動けッ!!動け動け動けッッ!!!」
ビクリともしない。 AKUMAは不吉な笑みを浮かべながらずんずんと向かってくる。
動かない足・・・逃げられない!
「あははぁぁぁああ★アンタ動けないのぉおおお??可哀相に!今楽にしてあげるよんっ!!」
どうしよう。殺される。嫌だ。怖い、誰か助けて・・・!!
あぁ・・・。そうだ。あの時、神田に素直に付いて来てもらうべきだったかな・・・。
あたしがしょうもない事言って自分勝手に動いた結果がこの始末だよね。
神田は・・・あたしの事嫌いになっちゃったかなあ・・・?もうちょっと一緒に過ごしたかったな。
アレンも、ラビも、ジョニーも、リーバー班長も、コムイ室長も・・・。
みんなの役にまだ全然立ってなんかないのにッ・・・!!
「ギャハハハハハハハハッ!!」
「・・・逃げてんじゃねェよ、弱虫。」
「・・・え・・・?」
そこに現れたのは・・・神田だった。
ザンッ!!
「ギャアアアアアアアアア!!!こいつもエクソシストかぁぁぁあ!!」
「こんな雑魚にやられてるなんてな・・・。てめえもモヤシだな。」
「モヤッ・・・!?」
ドガァンッ!!
「きゃぁっ・・・!」
AKUMAの一撃。アヤノと神田は吹き飛ばされる。
神田は可憐に宙を舞い、静かに地面に足を付いてすぐ六幻を構えた。
一向、アヤノは傷が痛んで動く事も間々ならずそのまま地面に叩き付けられる。
「アヤノッ・・・!!」
「・・・・・・・・・。」
その時、地面に落ちている大き目の瓦礫が後頭部に打撃し、頭から血を流し、気を失ってしまった。
「っち・・・来い、一発で仕留めてやる。」
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________________________________
はい!!おつかれさんっした!!
言っときますが!
この話の筋は、アレンの初任務おもっくそぱくちーしてます!!
すみません・・・。
たぶんこっから本格的なラブが始まってしまいますよーーーー!!
逃げるなら今のうちです・・・でゎw
