
【画像左より】
◇資生堂アクアレーベル|ホワイトアップローション(2:しっとり)[医薬部外品]…1,400円(税抜/200mL)
◇資生堂アクアレーベル|ホワイトアップローション(3:とてもしっとり)[医薬部外品]…1,400円(税抜/200mL)
セルフケアブランドはお手頃価格である反面、カウンセリングもサンプルも無いためパッケージだけで自分の肌に合うものを判断しなければなりません。わたしも雑誌などで高評価のこちらを購入する際「2:しっとり」と「3:とてもしっとり」とでさんざん悩んだ末、40代という年齢も考慮して「3:とてもしっとり」をセレクトしたのですが…
水分より油分が多めに配合されているようで、肌になじませるとペタペタして混合肌のわたしが使うと「あと少し水分が補給できればパーフェクトなのに~」という残念な結果。ただ同時に「2:しっとりなら合いそう」とも感じたため、思いきって翌日買い直してきました。

「2:しっとり」も「3:とてもしっとり」に似て、コットンにとっても直ぐには染み込まずこぼれてしまうほどとろみがあるのに、肌にのばすとみずみずしいテクスチュアに変化して、キメの隅々まで行き渡り水分と油分をバランスよく補給してくれます。

中身を出すとき汚れがちな中栓も、立体的デザインのおかげで衛生的に使用できます。
毛穴引き締めに特化したヴィジョネアほどではありませんが、毛穴を閉じたまま翌朝までキープできますし、ボトル半分ほど使い終えた頃にはアスタリフトでうるおい不足になっていた肌にも少しずつ透明感が戻ってきました。雑誌やクチコミサイトなど各方面で「プチプラなのにきちんとうるおう」「使い続けると透明感がアップする」と好評なのも納得の逸品です。

「3:とてもしっとり」はボディ用にシフトチェンジ