クラランス|トータルリフトマンスールEX・A
クラランス|トータルリフトマンスールEX
並行輸入品(400mL)



クラランスはわたしにとって「あまり縁のない高級デパートコスメ」というイメージ。かつてディオールのスヴェルトと並び称された「リフトマンスール2000」をお土産に頂いたことがありますが、独特の香りとガタガタ震えるほど強烈な清涼感で最後まで使い切れなかった苦い思い出しかなく、ずっと避けていたブランドでもありました。


クラランス|トータルリフトマンスールEX・B


「リフトマンスール2000」はオレンジ色のつぶつぶ入りでしたが、こちらはピンク色のみずみずしいジェルローション。一見伸びがよさそうですが、すばやく浸透してしまうためつぎ足して使っているうちに結構な量を塗りこんでいる気がします。


クセの強い香りも清涼感も昔に比べればマイルドになり、多少は使いやすくなったような。浮腫みにもある程度効果はありますが、香り、保湿力、価格のどれをとってもホワイトバーチは超えられず…やはりわたしにはヴェレダがいちばん合っているようです。


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