まほうのでんち-shuuemura|グローオン(P550・Pピーチ47)As
シュウウエムラ|グローオン・レフィル(P550)
2,415円(税込/ケース別売・525円)



「Mピーチ44」「Pピーチ45」のちょうど中間くらいのピンクっぽいチークがほしくて
フラッとカウンターを訪れたら…チークとシャドウが全面リニューアルしてましたがーん


新しいシュウのチークとシャドウは、レフィルとスライド式のケースが別売りで
3種類のサイズ(315円~)と2色のカラー(黒と白)から選べるようになりました。
「中身の変更はほとんどない」とうかがいましたが、色番が変わっているし
サイズもひとまわり小さくなったように見えるのですが…気のせいかな?


まほうのでんち-shuuemura|グローオン(P550・Pピーチ47)B


「Pピーチ45だと赤みが強く感じたので、もう少し控えめな感じで」と
希望を伝えてすすめられたのが、真ん中の「P550(旧色番:Pピーチ47)」。
こうやって並べてみるとよくわかるのですが、本当に中間ですねw


まほうのでんち-shuuemura|グローオン(P550・Pピーチ47)C


肌にのせてみても、やっぱり中間。
ほどよい血色をプラスしつつ、黄味肌にもよくなじむピーチピンクです。
ずっとこういう発色のチークを探していたので「やっと出会えた!」という感じ。
肌にツヤをプラスする程度のほんのりパールだから、ナチュラルメイクに最適。


$まほうのでんち-shuuemura|グローオン(P550・Pピーチ47)D


手もちのシュウのチークを並べてみました。
品番の下に書いてあるように、部分毎に4色のチークを使い分けています。
(ピンクが強めで似合わない、Pピーチ45はほとんど使っていませんw)


ベースチークとは、シェーディングとつなげるように広めにのせるチークのこと。
そのあとポイントチークを頬の中心だけにポンポンとのせることで
より自然で、かつ立体的な頬に仕上げることができます。


「そんなこと、グラデーションチークをひとつ使えばいいでしょ?」
と思われるかもしれませんが、似合う色・似合わない色の差が激しいわたしにとって
1色1色きちんと確認しながら揃えられるのは、とってもありがたいんです。


同じピーチピンクでこれほどのカラーバリエーションがあって
しかも、見たままに近い発色・色モチ・微細な粉質・控えめなパール感…
わたしがチークに求める、すべての項目を兼ね備えているんですよね。
10代の頃から何度となくリピートしてきましたが、リニューアル後も
わたしの「キング・オブ・チーク」で在り続ける逸品だとおもいます。


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