
いつものことながら、かわいい限定ショッパー…(*´Д`)=з
PAUL&JOE|フィニッシングパウダー
2010年5月1日限定発売・4,200円(税込)
001:砂丘

紙パケの蓋を開けると、こんな感じ。
同じクリエイションがプリントされたパフが可愛い!
パフの素材は毛足の短いコットン。
パウダーをしっかりと含ませるタイプではなく
表面でパウダーをキャッチして、肌に密着させるようにのせる感じ。

パフがあまりにかわいいのでもったいなくて
他のケースに詰め替えて、毛足が長めのパフで
つけてみたのですが…上手に肌にのせられませんでした。
やっぱり付属のパフが一番みたいですね(´・ω・`) ← 当たり前w

パウダーはこんな感じのテクスチュア。
粒子は細かいのですが、限定ものにありがちなパール・ラメ感はゼロ。
その上、いままでツヤ肌ベースメイクを提案してきたポール&ジョーとしては
大変珍しい、マットな仕上がりのパウダーなのです。
皮脂吸着パウダーが多めに配合されているので
30代・混合肌のわたしには、全顔使用は危険。
この手のパウダーを全顔に使用すると、
ただでさえ水分不足になりがちな夏の肌のインナードライに拍車がかかって
テカテカなのに内側はカピカピ…という、やっかいな状態に。
なので、ここはすっぱりTゾーン専用と割り切り
ハイライト効果も狙って、明るめの 〔001:砂丘〕 をセレクトしました。
2色展開ですが、どちらもあまり発色しないため
ほんとうにわずかな明暗の差があるくらい。
強いていえば…
全顔にマットパウダーOKの方なら〔002:デザートサンド〕、
Tゾーンのみの部分使いや、白肌さんなら〔001:砂丘〕がオススメかな?
購入後、日焼け止めクリーム+パウダーファンデの後に
Tゾーンのみパタパタとはたいていますが
テカリをしっかり抑えて化粧崩れを防いでくれるので
お昼のお化粧直しも気にならないほど。
真夏に向けて心強い味方を手にした気分です♪