タイトルを見ただけだと『何?!』って感じですよね。
実はこれ、高品質白色ワセリンの商品名なんです。

日興リカ|サンホワイトP-1
1,050円(税込/50g)
今年の春、エストのナイトソリューション・ロックモイスチャージェルにヒントを得て
スキンケアの一番最後に、白色ワセリンでフタすることを思いついたわたし。
その後、春・夏・秋・冬とオールシーズン使い続けていますが、肌の調子はよくなる一方。
一日中しっかりとうるおいがキープできているので
乾燥による小ジワや毛穴の開き、くすみもなくなって、キメもふっくら。
夏はさすがに…と思っていたのですが
意外にも皮脂分泌が抑制されて、化粧崩れしにくくなったのです。
インナードライによる混合肌って乾燥を補おうとして
肌が皮脂をたくさん分泌してしまう悪循環なので
ワセリンがしっかりとうるおいをキープしてくれることで
皮脂で乾燥を補う必要がなくなった、ということのよう。
よいことずくめの「ワセリンでフタ」ですが…ひとつだけ欠点が。
それは夕方になると、肌が黄ぐすみしてしまうこと。
はじめは油焼けしちゃったの?!と焦ったのですが
どうやらワセリンそのものが紫外線の影響で酸化して
黄色く変色してしまうようなのです。
そのまま使い続けても、肌に影響はないらしいのですが
酸化しやすい不純物を取り除いた、高純度の白色ワセリンがあると聞いて
試しにネットで購入したのが、コチラ。

テクスチュアは普通のワセリンとほとんど変わりません。
少しネバっとした、無色透明の固形油脂。
だけど、これを使っているとやっぱり夕方の黄ぐすみがない!
普通の白色ワセリン(50g/300~500円程度)の
約2~3倍のお値段ですが、それでも1,000円程度。
これをスキンケアの一番最後につけることで
化粧水や美容液、クリームなどで与えたうるおいが
一日中キープできることを考えれば安いものです。
わたしが最近やっているワセリンの塗り方は、以下のとおり。
ちょっと説明が難しいのですが…
…やっぱりわかりづらいですね、すみません
基本は少量のワセリンを、両手の平をこすり合わせて
がーっとのばしてから、顔全体を押えるようにのせていくこと。
ワセリンは固くてのばしにくい油脂なので
横にスライドさせるようにのばすと、皮膚が強くひっぱられてしまい
シワの遠因となってしまうため、注意が必要です。
とくに上に説明したやり方だと、目元・ほおの順に
厚くワセリンがのっていくので、目元の乾燥が気になる方には特にオススメ。
わたしはこれで、目元のちりめんジワがなくなりました。
冬は乾燥しやすいので、朝夕の洗顔のあとは
目元がしょぼしょぼしていたのですが、それもなくなりました。
ヘタなアイクリームを塗るより、こっちのほうが効果大。
夜のお手入れのときだけでなく、朝のお手入れの後使うのもオススメ。
朝使うと、スキンケアのとき補給したうるおいが1日中キープできるので
夕方の乾燥がまったく無くなるんです。
朝使用するときの注意点は
■ メイク前にティッシュオフして、余分な油分をオフしておくこと。
■ 日中の紫外線対策を必ずしておくこと。
…この2点かな。
だけど、メイク前のティッシュオフはかなり一般的なことですし
今日日、下地やファンデーションで紫外線対策もばっちりできている方がほとんど。
ですから特別なことは何もない、といっていいのかも。

はー・・・。久々に熱く語ってしまいました。
「ワセリンでフタ」は、安くて簡単なのに、
どんな高級クリームよりも効果を実感できているので
まわりの人にもすすめているのですが、なぜか反応薄。
油分を肌に塗るのって、抵抗ある人が多いみたいなんです。
その気持ちは、すごくわかるんですけどね。
迷っている方には騙されたと思ってやってみて!と強くいいたい。
それくらいいいの!ほんとうに!(涙)w
実はこれ、高品質白色ワセリンの商品名なんです。

日興リカ|サンホワイトP-1
1,050円(税込/50g)
今年の春、エストのナイトソリューション・ロックモイスチャージェルにヒントを得て
スキンケアの一番最後に、白色ワセリンでフタすることを思いついたわたし。
その後、春・夏・秋・冬とオールシーズン使い続けていますが、肌の調子はよくなる一方。
一日中しっかりとうるおいがキープできているので
乾燥による小ジワや毛穴の開き、くすみもなくなって、キメもふっくら。
夏はさすがに…と思っていたのですが
意外にも皮脂分泌が抑制されて、化粧崩れしにくくなったのです。
インナードライによる混合肌って乾燥を補おうとして
肌が皮脂をたくさん分泌してしまう悪循環なので
ワセリンがしっかりとうるおいをキープしてくれることで
皮脂で乾燥を補う必要がなくなった、ということのよう。
よいことずくめの「ワセリンでフタ」ですが…ひとつだけ欠点が。
それは夕方になると、肌が黄ぐすみしてしまうこと。
はじめは油焼けしちゃったの?!と焦ったのですが
どうやらワセリンそのものが紫外線の影響で酸化して
黄色く変色してしまうようなのです。
そのまま使い続けても、肌に影響はないらしいのですが
酸化しやすい不純物を取り除いた、高純度の白色ワセリンがあると聞いて
試しにネットで購入したのが、コチラ。

テクスチュアは普通のワセリンとほとんど変わりません。
少しネバっとした、無色透明の固形油脂。
だけど、これを使っているとやっぱり夕方の黄ぐすみがない!
普通の白色ワセリン(50g/300~500円程度)の
約2~3倍のお値段ですが、それでも1,000円程度。
これをスキンケアの一番最後につけることで
化粧水や美容液、クリームなどで与えたうるおいが
一日中キープできることを考えれば安いものです。
わたしが最近やっているワセリンの塗り方は、以下のとおり。
ちょっと説明が難しいのですが…
まず、両手の3本指(人差し指・中指・薬指)をそろえる。

その3本指の指先に、ワセリンを少量(米粒大くらい)とる。

3本指の指先をすりあわせて、のばす。

その指先で、両目の上を押さえる。

目尻や目の下など、細かい部分にもトントンと優しく叩いてなじませる。
(注意:ワセリンはのびが悪いので、横にスライドさせたら絶対にだめ!)

指先に残ったワセリンを、手の平をこすり合わせて全体に広げる

その手の平で両ほほを包むように押さえる。

その後、顔全体を手で押えるようにしてのせていく。

その3本指の指先に、ワセリンを少量(米粒大くらい)とる。

3本指の指先をすりあわせて、のばす。

その指先で、両目の上を押さえる。

目尻や目の下など、細かい部分にもトントンと優しく叩いてなじませる。
(注意:ワセリンはのびが悪いので、横にスライドさせたら絶対にだめ!)

指先に残ったワセリンを、手の平をこすり合わせて全体に広げる

その手の平で両ほほを包むように押さえる。

その後、顔全体を手で押えるようにしてのせていく。
…やっぱりわかりづらいですね、すみません

基本は少量のワセリンを、両手の平をこすり合わせて
がーっとのばしてから、顔全体を押えるようにのせていくこと。
ワセリンは固くてのばしにくい油脂なので
横にスライドさせるようにのばすと、皮膚が強くひっぱられてしまい
シワの遠因となってしまうため、注意が必要です。
とくに上に説明したやり方だと、目元・ほおの順に
厚くワセリンがのっていくので、目元の乾燥が気になる方には特にオススメ。
わたしはこれで、目元のちりめんジワがなくなりました。
冬は乾燥しやすいので、朝夕の洗顔のあとは
目元がしょぼしょぼしていたのですが、それもなくなりました。
ヘタなアイクリームを塗るより、こっちのほうが効果大。
夜のお手入れのときだけでなく、朝のお手入れの後使うのもオススメ。
朝使うと、スキンケアのとき補給したうるおいが1日中キープできるので
夕方の乾燥がまったく無くなるんです。
朝使用するときの注意点は
■ メイク前にティッシュオフして、余分な油分をオフしておくこと。
■ 日中の紫外線対策を必ずしておくこと。
…この2点かな。
だけど、メイク前のティッシュオフはかなり一般的なことですし
今日日、下地やファンデーションで紫外線対策もばっちりできている方がほとんど。
ですから特別なことは何もない、といっていいのかも。

はー・・・。久々に熱く語ってしまいました。
「ワセリンでフタ」は、安くて簡単なのに、
どんな高級クリームよりも効果を実感できているので
まわりの人にもすすめているのですが、なぜか反応薄。
油分を肌に塗るのって、抵抗ある人が多いみたいなんです。
その気持ちは、すごくわかるんですけどね。
迷っている方には騙されたと思ってやってみて!と強くいいたい。
それくらいいいの!ほんとうに!(涙)w