よくコメントをくださる、さりさんから
海の宝石について質問をいただきました。
コメント欄では書ききれそうにないので
この記事をお返事とさせていただきます。
さりさん、いつもコメントありがとうございます。
お返事+お返しコメが遅れていて、本当にすみません
…

* 手前の白いのが、海の宝石コンパクト
(限定品・HPでは完売。店舗では残っているところがあるかも?)
ハーバー|海の宝石
限定品 : コンパクトタイプ(3.5g)・・・525円(税込)
通常品 : チューブタイプ(30g)・・・2,940円(税込)
…
〔テクスチュア〕

固めのジェリー状。
ヴァセリン(白色ワセリン)のようなネバつき・ベタつきがほとんどなく
手の平で温めると、サラサラのオイル状に変化。
…
○ 高品質のスクワランが原料なので、安心感がある。
○ 肌にのばすとサラサラ。肌なじみがよく、すーっと吸収される。
○ 白色ワセリンのようなベタつきがない。
× 期待していたオイルラッピング効果は、白色ワセリンより低い。
× 白色ワセリンよりコスト高。
…
今年の春に思いつきで始めた
白色ワセリンでうすーくフタをして、
うるおいと栄養を閉じ込める・・・というスキンケアメソッド。
化粧水で与えたうるおいも
美容液やクリームで与えた栄養も
しっかりとラッピングしてくれるので、
夜つけたら、朝まで肌はふっくら・もちもち。
朝つけたら、夕方の乾燥もゼロ。
この方法をはじめてから、
カウンターでの水分・油分測定結果も
理想値を常にキープできるようになったし
乱れがちだったキメもだいぶふっくらとしてきた気が。
これは絶対続けるわ!と思っていたのですが・・・
実は、白色ワセリンにも欠点がありまして。
それは
もともと石油から精製されて作られるものなので
紫外線の影響を受けやすく、シミやくすみの原因となりやすい、というもの。
まあ、このお話は・・・
精製技術がよくなかった昔のお話で、
最近の白色ワセリンはほとんど問題なく使用できるそうなので
気にしすぎといってしまえば、それまでなんですけどね。
せっかく乾燥を防ぐことができても
シミやくすみの原因になってしまっては
元も子もない・・・ということで、
探しあてた固形油脂が、海の宝石だったのです。
…
でも、結論としては・・・ちょっと微妙かな。
スクワランを使用しているため
白色ワセリンよりコスト高なのに
保湿力は、白色ワセリンのほうが数段上。
これはわたしの想像ですけど・・・
温めるとさらさらのオイル状に変化し
肌なじみがよいのはいいのですが
角質層に吸収されてしまうと
肌の上にとどまることができず、結果として
ラッピング効果が低くなってしまうのではないでしょうか?
オイル状のスクワランと比較すると
確かに保湿力はあるのですが・・・
白色ワセリンの代わりにはならないかな、というのがわたしの結論です。
最近発見したのですが
サンホワイトP-1という、
高純度で局方ワセリンより
紫外線の影響を受けにくい
白色ワセリンがあるんですって。
お値段は50g/1,050円(税込)で
局方ワセリンの約3倍のお値段ですけど・・・
たぶん買っちゃうと思います。わたし。
取り扱い店舗が限られているようなので
楽天で注文してみようかなぁ。
使ってみたら、また感想をブログにUPしますね。
海の宝石について質問をいただきました。
コメント欄では書ききれそうにないので
この記事をお返事とさせていただきます。
さりさん、いつもコメントありがとうございます。
お返事+お返しコメが遅れていて、本当にすみません

…

* 手前の白いのが、海の宝石コンパクト
(限定品・HPでは完売。店舗では残っているところがあるかも?)
ハーバー|海の宝石
限定品 : コンパクトタイプ(3.5g)・・・525円(税込)
通常品 : チューブタイプ(30g)・・・2,940円(税込)
…
〔テクスチュア〕

固めのジェリー状。
ヴァセリン(白色ワセリン)のようなネバつき・ベタつきがほとんどなく
手の平で温めると、サラサラのオイル状に変化。
…
○ 高品質のスクワランが原料なので、安心感がある。
○ 肌にのばすとサラサラ。肌なじみがよく、すーっと吸収される。
○ 白色ワセリンのようなベタつきがない。
× 期待していたオイルラッピング効果は、白色ワセリンより低い。
× 白色ワセリンよりコスト高。
…
今年の春に思いつきで始めた
白色ワセリンでうすーくフタをして、
うるおいと栄養を閉じ込める・・・というスキンケアメソッド。
化粧水で与えたうるおいも
美容液やクリームで与えた栄養も
しっかりとラッピングしてくれるので、
夜つけたら、朝まで肌はふっくら・もちもち。
朝つけたら、夕方の乾燥もゼロ。
この方法をはじめてから、
カウンターでの水分・油分測定結果も
理想値を常にキープできるようになったし
乱れがちだったキメもだいぶふっくらとしてきた気が。
これは絶対続けるわ!と思っていたのですが・・・
実は、白色ワセリンにも欠点がありまして。
それは
もともと石油から精製されて作られるものなので
紫外線の影響を受けやすく、シミやくすみの原因となりやすい、というもの。
まあ、このお話は・・・
精製技術がよくなかった昔のお話で、
最近の白色ワセリンはほとんど問題なく使用できるそうなので
気にしすぎといってしまえば、それまでなんですけどね。
せっかく乾燥を防ぐことができても
シミやくすみの原因になってしまっては
元も子もない・・・ということで、
探しあてた固形油脂が、海の宝石だったのです。
…
でも、結論としては・・・ちょっと微妙かな。
スクワランを使用しているため
白色ワセリンよりコスト高なのに
保湿力は、白色ワセリンのほうが数段上。
これはわたしの想像ですけど・・・
温めるとさらさらのオイル状に変化し
肌なじみがよいのはいいのですが
角質層に吸収されてしまうと
肌の上にとどまることができず、結果として
ラッピング効果が低くなってしまうのではないでしょうか?
オイル状のスクワランと比較すると
確かに保湿力はあるのですが・・・
白色ワセリンの代わりにはならないかな、というのがわたしの結論です。
最近発見したのですが
サンホワイトP-1という、
高純度で局方ワセリンより
紫外線の影響を受けにくい
白色ワセリンがあるんですって。
お値段は50g/1,050円(税込)で
局方ワセリンの約3倍のお値段ですけど・・・
たぶん買っちゃうと思います。わたし。
取り扱い店舗が限られているようなので
楽天で注文してみようかなぁ。
使ってみたら、また感想をブログにUPしますね。