きのうは楽しみにしていたコスメ部のミーティングだったのに
DVDを観ながらいつの間にか寝てしまって…気づいたら2:00過ぎてました。
ううぅ。わたしのばかばかー。

資生堂・ピエヌ|アイラインパーフェクト
定価:2,100円(税込)
色番:26(ベージュゴールド&ブラウン)

左からベージュゴールド、ブラウン、そしてブラウンをのばしたときの色味。
柔らかく描きやすいペンシルで、ブラウンは控えめなパールとラメ入り。
ぐーたんさん のピエヌ愛に触れてわたしもピエヌについて語りたくなってしまいました。
ピエヌが廃盤になって、いまでも困っているアイテム2つのうちの1つがこれ。
わたしは、アイライナーとマスカラはブラウンを使っているのですが
◎ 芯がやわらかくて描きやすく
◎ 目元をはっきり縁どれるほど濃い色出しで
◎ パールやラメは控えめで
◎ にじみにくい
…こんなワガママな条件を満たすブラウンのアイライナーはごく稀。
このアイラインパーフェクトも、実はにじんでしまうタイプのアイライナー。
じゃあだめじゃんーと思いがちですが、これが意外とそうでもなくて。
使い方としては…目のキワの部分はしっかりと縁どり、そこから
徐々に幅を太くしていって3~4mmくらいの太さに引きます。
その後、チップで境目をぼかしてグラデーションを。こうすることで
ブラウンの締め色アイシャドウを使っているかのようなアイメイクになりますが
アイライナーでちゃんと縁どった後のグラデーションなので
アイシャドウよりもずっと目元が締まって見えるんです。
もちろん、黒の隠しアイライナー+ブラウンシャドウでも
似たようなメイクができると思うのですが…これ1本でできるというところが○。
わたしみたいに不器用で面倒くさがりな人間にはすごく便利なアイテムなのです。
こんな荒技(?)ができてしまうのもこのアイライナーの絶妙な発色のおかげ。
パール感が強めの発色だとおそらく目元が締まらないし、かといって
まったくパール感のないマットな質感だと、ぼかしたときに綺麗にならない。
濃い目のしっかりとした発色と控えめなパール感の絶妙なバランスが
かつて何度もリピートしていた理由です。
あと、わたしはあんまり使っていませんでしたが…
肌なじみのよいベージュゴールドも、なかなか使いやすかったです。
ブラウンよりも、さらに芯がやわらかくてインサイドに使いやすいテクスチュア。
黄味肌になじみのいいベージュゴールドなので、下まぶたや目頭に入れても
ギャルっぽくならず、上品に白目を引き立たせてくれます。
このピエヌが発売された当時は、こういう上品なインサイドライナーって
あまりなくて重宝したことを覚えています。こんなに優秀なコスメが
ドラッグストアで30%引き=1,400円くらいで買っていたことを考えると…ほぼプチプラ並。
コスパもいいし、ほんとうに良い商品だったなあ…としみじみ。
ピエヌが廃盤になると聞いて、何本か買いだめしたのですが
いま使っているコレが最後のストック。もっとコレに頼っていたい気もするけど
さすがにワンパターンすぎるのも考えモノかな?と考えるようにしました。
新しいアイテムを探したら、またいいものとめぐり会えるかもしれないし。
コレがなくならないうちに、新しいアイライナーを少しずつ探してみようと思います。
DVDを観ながらいつの間にか寝てしまって…気づいたら2:00過ぎてました。

ううぅ。わたしのばかばかー。

資生堂・ピエヌ|アイラインパーフェクト
定価:2,100円(税込)
色番:26(ベージュゴールド&ブラウン)

左からベージュゴールド、ブラウン、そしてブラウンをのばしたときの色味。
柔らかく描きやすいペンシルで、ブラウンは控えめなパールとラメ入り。
ぐーたんさん のピエヌ愛に触れてわたしもピエヌについて語りたくなってしまいました。
ピエヌが廃盤になって、いまでも困っているアイテム2つのうちの1つがこれ。
わたしは、アイライナーとマスカラはブラウンを使っているのですが
◎ 芯がやわらかくて描きやすく
◎ 目元をはっきり縁どれるほど濃い色出しで
◎ パールやラメは控えめで
◎ にじみにくい
…こんなワガママな条件を満たすブラウンのアイライナーはごく稀。
このアイラインパーフェクトも、実はにじんでしまうタイプのアイライナー。
じゃあだめじゃんーと思いがちですが、これが意外とそうでもなくて。
使い方としては…目のキワの部分はしっかりと縁どり、そこから
徐々に幅を太くしていって3~4mmくらいの太さに引きます。
その後、チップで境目をぼかしてグラデーションを。こうすることで
ブラウンの締め色アイシャドウを使っているかのようなアイメイクになりますが
アイライナーでちゃんと縁どった後のグラデーションなので
アイシャドウよりもずっと目元が締まって見えるんです。
もちろん、黒の隠しアイライナー+ブラウンシャドウでも
似たようなメイクができると思うのですが…これ1本でできるというところが○。
わたしみたいに不器用で面倒くさがりな人間にはすごく便利なアイテムなのです。
こんな荒技(?)ができてしまうのもこのアイライナーの絶妙な発色のおかげ。
パール感が強めの発色だとおそらく目元が締まらないし、かといって
まったくパール感のないマットな質感だと、ぼかしたときに綺麗にならない。
濃い目のしっかりとした発色と控えめなパール感の絶妙なバランスが
かつて何度もリピートしていた理由です。
あと、わたしはあんまり使っていませんでしたが…
肌なじみのよいベージュゴールドも、なかなか使いやすかったです。
ブラウンよりも、さらに芯がやわらかくてインサイドに使いやすいテクスチュア。
黄味肌になじみのいいベージュゴールドなので、下まぶたや目頭に入れても
ギャルっぽくならず、上品に白目を引き立たせてくれます。
このピエヌが発売された当時は、こういう上品なインサイドライナーって
あまりなくて重宝したことを覚えています。こんなに優秀なコスメが
ドラッグストアで30%引き=1,400円くらいで買っていたことを考えると…ほぼプチプラ並。
コスパもいいし、ほんとうに良い商品だったなあ…としみじみ。
ピエヌが廃盤になると聞いて、何本か買いだめしたのですが
いま使っているコレが最後のストック。もっとコレに頼っていたい気もするけど
さすがにワンパターンすぎるのも考えモノかな?と考えるようにしました。
新しいアイテムを探したら、またいいものとめぐり会えるかもしれないし。
コレがなくならないうちに、新しいアイライナーを少しずつ探してみようと思います。