観てきましたよ、ついに。

 

キングダム「大将軍の帰還」を!

 

場所はお約束の地、東京ミッドタウン日比谷のTOHOシネマズ日比谷でございます。過去の3作もすべてここで観ました。今回観たい時間帯がIMAXシアターしかなかったのですが、音、映像ともに迫力でした。

 

去年に至っては午前中にキングダムを観て、午後は帝劇でムーラン・ルージュを観てました。どちらも重量級の作品なのに、よくそんな無茶やったよね自分、と今更ながらに思いました。

 

 

 

 

入り口前にはこんなオブジェが登場していました。風車がドーム状になっていてミストが出るようになっているのですが、猛暑のレベルが段違いで(行ったのは今日ではありません。もっと暑い日であった)、まるで役に立っておりませんでした。ミストは上にのぼっちゃうし(笑)

 

焼け石に水(ミスト)とはまさにこのことである。

 

今回で実写化4作目でしたが、やはり今回が一番良かったですね。主役は完全に大沢たかおさん演じる王騎将軍でしたけど。

 

今年のパンフは黒でした。あまりにも目立たない場所にあったので、店員さんに「今年はパンフないんですか?」と聞いたほどです。

 

 

 

去年はもう一回観たいと思ったまま果たせず終わりましたが、今回のは絶対もう1回観たい。今回もスタートから激しいシーンだったので、実は観るのが辛かったシーンが結構あったのです。でも王騎将軍は今回で見納めなので、なんとしてもあと1回は劇場で観たいと思っています。
 

王騎将軍の右腕である騰は要潤さんが演じていますが、三作目までは「はっ」とか、「〇〇ですなぁ・・・」とかほぼセリフがない目立たないキャラだったのですが、今回爆発ですよ。やばすぎる戦闘能力を持った武将だったのです。まぁでも、そうでなければ王騎軍の副将にはなれませんよね。

 

大沢さんの演じる王騎将軍は本当にかっこよかった。吉川晃司さん演じる宿敵ホウケン(漢字難しすぎて簡単に検索で出てきません)との一騎打ちのシーンは凄まじかったですよ。下の予告編動画にそのシーンがちょっとだけ映っています。