ディーガのハードディスクを整理していたら
昨年の12月に「乳がん」について放送された番組が。

ああ、ちょうど再建について形成外科で説明を受け
どっと疲れて帰宅した時に
テレビをつけるとやってたのを急いで録画したんだった。


内容は女性の12人に1人が一生のうちに乳がんにかかるという確率の話や、今どきのマンモトームは痛くないとか、インプラント再建についてなどなど。

まさにどんぴしゃな話題に
その時はガン見してました。



ぼんやりビデオを観ていた私は
番組最後にきたCMを見て胸がギュっとなりました。


「グランプリファイナル明日から」


※昨年2015年のものです。


フィギュアスケート観戦が今の1番の趣味なのですが、
昨年もシーズン真っ盛りの時に
私は一人あれこれ悩んで苦しい時を過ごしてたんだなあ・・・

でもこの時も
○○さんは手術方法の選択肢が全部で4つもありますから。

と、あなたは楽ですよ~って言われている感じがして
泣くわけにもいかない変な気持ちになったのを覚えています。


4つとは

・部分切除

・乳房全摘出

・再建(自家組織)

・再建(インプラント)


それぞれのメリット・デメリットを聞いていると
とんでもなく怖くなってきます。


でもどれかに決めなきゃならない。
こんな大変な手術。


そして、帰宅後観たこの番組や他にもやっていた番組を観て、
(当時は北斗さん入院のことで乳がんへの関心がより高くなってました)
再建(インプラント)にしようと決めました。

病院では自家組織の再建をすすめられましたが
私にとってはインプラントのほうがリスクは少なく感じたので
そうお願いしました。


選んだ1番の理由は

・患部は利き手側だったので、
細かい作業をする仕事上、麻痺なども考えてできるだけ傷口は少なくしたかった。

・胸に関係のない部分に傷跡を付けたくなかった。

・見た目もインプラント再建のほうが調節できて自然な気がする。



他、選択に至るための項目を整理。

手術的には部分切除が1番簡単。
でも私の場合、まあまあ大きかった(2.5cm)のと位置が内側の下あたりなので乳房の形がいびつになる予想。
しかも術後放射線治療が必要。
放射線治療を受けると、皮膚の伸びが悪くなるので再建手術ができにくくなる。

部分切除での自家組織再建の場合は術後の放射線は必要。

全摘だと術後は放射線なし。

同時再建だと乳房の喪失感なし。

自家組織再建だと左右の乳房のバランスをうまくチェックできない。

インプラント再建だと先にティッシュ・エキスパンダーを入れ、半年後に大きさバランスを計算してインプラントに入れ替え。
手術は2度になるが見た目は綺麗な乳房にできる。


これにリスクはそれぞれありますが、
私はこんな感じで選択していきました。




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