どこから書いていいのやら
上の子が学校に行かなくなって
数ヶ月。
週一回ほど行って
残りは家で過ごしている
朝 時間になって
起こしても
起きない
リビングにも
起きてこなさい
返答もなし
学校に電話しないとね、
お休みします、と。
子供の心も体も
学校へ行きたくない
と言っているのだから
どうしようもない
本人も辛いのだろう。
なのに学校へ
毎日休みます
と電話するのに
気が引ける
電話するのくらい
数分で終わるのに
なぜか電話できない
わたしは
忙しいから電話して
と主人に頼む。
それくらいやってよね、と
ついつい主人にあたるわたしがいる
単位はどうなるの？
朝起きれなくて大丈夫？
規則正しい生活しようよ、
ねぇ、このままで大丈夫？
わたしはどう接することが
正しいの？
どうしていいか
わからない
きっと正解はない
間違いもない
ただ言えるのは
あなたの（子供の）
心を一番大切にしてあげたい
どんなときも
あなたの味方でいたい
あたなは今
何を思って
何に悩んでいるの？
苦しんでいるの？
たぶんわたしは
あなたが悩み苦しむ姿を
みているのが
一番辛い。
とてつもなく
悲しくなってしまう。
母のわたしが
こんなではダメ
と自分に激を
とばしては
行き場のない
この気持ちに
整理できない
この気持ちに
ただただ
涙する
そうだ！
一緒に悩もう
どんなときも
あなたの味方でいたい。
下の子が
部活を辞めたい
と言ってきた
不登校の上の子
のことがあるのに
下の子もまたか、と
いうのが
わたしの本音。
でもきっと下の子は
下の子で
悩んでる
だた辞めたいのではなく
悩んだ末に
辞めたい、と
言っている
母は一気に
二人の子供の
対応に追われ
心のケアに追われ
わたしの心も
潰れそうになる
子供の対応より
辛いのは
我が子二人が
それぞれ
悩み苦しんでいる
姿を
目のあたりに
していること
けど大丈夫
あなたたちは
きっと強い
この出来事を
乗り越えて
また強く元気に
生きていく。
そう信じている
わたしがいる
下の子が
ピアノを弾いている
違う部屋で
その音色を聞く
わたしは
キレイで繊細な音色を
聴いて
一人涙する
どうしようもなく
止めどなく涙がこぼれてしまう
文字にすることで
平然を取り戻せる気がして
ブログを書いている
上の子がこれを
乗り越えて
また一つ
強く生きて行けます
ように
下の子がこれを
乗り越えて
また一つ
強く生きて行けます
ように
そして母のわたしが
これを乗り越えて
また一つ
強く生きて行けますように