こんばんは、どうも僕です。
昨日の決意表明通り、今日は延び延びになっていた記事の一つ、INCUBUSのアルバム「LIGHT GRENADES」について書きたいと思います。
先に述べておきますが、この記事はあくまで私的なレビューですのでご了承下さい。
このアルバムを聴いての正直な感想を一言で表すと、
オリジナルとしては二年ぶりで、それに入りはしませんでしたが映画「STEALTH」のサントラに良い曲を提供し、且つタイトルが「LIGHT GRENADES」(光の手榴弾)と来れば期待も自ずと高まります。
しかし、内容は思っていたものとはかなり違う物でした。
僕はそのタイトルや、1stシングルの「ANNA MOLLY」、前述のサントラに収録の「MAKE A MOVE」等を受けて、かなりロック色の強い作品になるのではないかと思っていたのですが、いざ蓋を開けてみれば何とも形容しがたい、どっち付かずな印象を受けました。
しかし、HOOBASTANKの「EVERY MAN FOR HIM SELF」がそうだった様に、聴けば聴くほど味のあるアルバムかもしれないと思い、購入後はかなり聞き込みました。(記事の投稿が遅れたのはそれもあるんですよ。)
しかし、その第一印象が覆る事はありませんでした。
例えば、
「A KISS TO SEND US OFF」は、前作収録の、
「MEGALOMANIAC」をしょぼくしたような曲だし、タイトルチューンの
「LIGHT GRENADES」は予想通りの激しいロックチューンでしたが、
ただ激しいだけでビートが空回りしている様な印象を受け、後半の曲に至っては
何度聴いても耳に残らないという具合に、期待度が高かっただけに恨み節が混じる非常に残念なアルバムになってしまいました。
あと、ライナーノーツや歌詞の対訳が、
直訳すぎて意味が分かりにくいというのも残念ですね。もう少し上手く訳せないの?と思った方はいるハズです。まぁそれは洋楽には付き物なんですけど。
しかし、全曲悪いという訳では無く、勿論良い曲もありました。
「DIG」はライナーノーツでヴォーカルのブランドンが、全く新しい曲と言っていましたが、僕は今までのINCUBUSにあった雰囲気をさらに昇華させた良い曲だと感じました。
中でも秀逸だったのが「OIL AND WATER」。
静かに囁きかけるようなヴォーカルで始まり、終盤に向けて次第に盛り上がっていく壮大さはまさにINCUBUSといった感じ。
これらの曲がありながら、最終的なアルバムの感想が「期待外れ」になってしまったのは本当に残念です。
そういう風に感じているのは僕だけなのかなぁ?と思っていたらそれを裏付ける(?)様なデータが見つかりました。
この「LIGHT GRENADES」は、アメリカのビルボードチャートで見事初登場1位を獲得したものの、翌週には37位に転落してしまい、
という、ある意味不名誉な記録を作ってしまいました。このデータから、
翌週の転落記録樹立が失望感を表しているとは思えませんか?
ハードルが下がったのか上がったのか良く分かりませんが、これで次のアルバムにまた期待出来るという物です。
動画配信サイトで「DIG」のPVが配信されている所を見ると、アルバムからの2ndシングルになるのでしょうか。どちらにせよ次のアルバムはまだ先でしょう。
次のアルバムもダメだったら…というのは考えない事にします(笑)
気が付けばやはり大分長くなりましたね。絶対こうなると思ってたんですよねぇ。(投稿が遅れた理由その2)
結構辛口なレビューになりましたが、INCUBUSファンの方の意見が聞いてみたいですね。此処にはあまり来ないでしょうけど(笑)
ではでは。