2024年の幕開け。

今年も花火と汽笛と共に・・・

穏やかな天気で清々しい幕開けと午後から近所に初詣。

帰宅してからの大きな地震、その後の火災。

航空機の事故などなど。

大きな災害や事故が続いて起きた2024年の幕開け。

被害にあわられた方が1日でも早く当たり前の日常を取り戻せますように。

穏やかな日々が訪れますように。

と、祈るのみ。

 

明けましておめでとうございます。

とは、書きにくいような、新年。

けれど、新しい年が明けたという事実は喜ばしい!!

と思ってる。

 

しかし、こんなネガティブな幕開けであったが、飲み込まれることなく

過ごしていきたいと思う。

けっして、他人事という意味ではなく。

地震は火山帯の上に乗っかってるような日本、いつどこで起きてもおかしくないし。

航空機事故だってそう。いつ自分がその場にいるかもわからない。

備えを仮定しつつ、起きたことに柔軟に対応しながらということ。

 

 

様々な情報が交錯する現代、今まで以上に

主観と客観、仮定と事実を明確に

事実と感想と考察は分けけて

情報を吟味して、自分の軸に照らし合わせて生きていこうと思った2024年。

やるべきことはコツコツとやりたいことは大胆に

お尻を軽く、即行動は特に意識(笑)

今年は『チャレンジ』をキーワードに。

自分恥じない生き方をしよう。

50代も半ば終わりを意識しながら逆算してね。

見た目も中身も下品&汚くならないこと(笑)

これも結構大事。

 この年齢になると、見た目は中身の現れと思うから。


 

年末年始、やっぱりVIVANT三昧( *´艸`)

あらすじわかっててもワクワクドキドキしながら見て、

一応、お節とお雑煮食べて、、、

季節の行事は大切に。

近頃は体感で季節を感じにくくなったので、特に意識してる。

干し芋祭りして(笑)

 

初詣に行った神社の手水舎が可愛らしかったので、

パチリ。

なんか、バリを思い出した。




 

明日からは日常モードにチェンジ。

 

今年こそはブログもマメに?

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

気がついたら?

いつも年以上に1年が早く感じられた2023年。

年齢と共に1年が早く感じられるのは当たり前だけど、、、

それを割り引いても今年は早かった。

何故かしら?と考えてみたら、季節が関係しているのかと。

今年は夏が長くてほぼ秋がなく、12月になってもいつもの年より

暖かい日が多い。

桜咲いちゃう?みたいな気温の日もあったし。

私がなのかもしれないが、長いことと四季がある日本で暮らしていると、

無意識の内に体感?触覚で受け取る感覚で季節を感じていたように思う。

どうやら、頭と身体の感覚の連動がいまいち良くなかった模様。

あ、これは老化?ってやつかしら(^-^;

 

行きたいエンタメは全部行けて、みんな楽しかった1年だったな。

外れなしだった!!

 

 

2023年、何か進化した自分はあったか?

 

肉体改造計画はそのまま継続中。

維持は出来てるけど、どれだけ進化しているかは微妙?

写真で記録でもしてたら良かったのだろうけど、してないから。

客観的なものはin bodyの数値ぐらい。

退化はしてない。のでヨシとする。

 

ファーストインプレッションに従えるようになったことかな。

配慮と言えば聞こえが良いが、ようは波風を立てることなくすまそうと

していただけね。

子供の頃からクセ。

自分の行動の結果の相手の反応は相手の問題と割り切れるようになったこと。

ファーストインプレッションって、長いスパンで考えると100%あってる!

自分の根底にある軸をスタンスをしっかり保持。

 

昨日、今年最後にたまげるようなお誘いを受けたが・・・

ご丁寧にお断り。相手方は断れたとおもってはいないよう(@_@)

ここは常識というか捉え方の違いと考えているので仕方なし。

今後はスルーだな。

自分の常識なんて不確かなもので(笑)

常識なんてそれまでに生きてきた環境によって、蓄積によって作られた

ものねぇ。と改めて確認。

どんな出来事でも俯瞰して捉えることで、自分に蓄積させることなく

流れていくなと。

2023年最後の最後で納得。

 

自分に恥じない生き方。

そこを押さえておけば大抵はOK?

50代も半ばになり、あとは見た目も中身も下品にならないこと、

汚くならないこと。

ここは絶対に死守ね(笑)

まぁ、年を重ねていくと、確実に中身の下品さや汚さって見た目にでるから。

要注意。

 

こんな変わらずな年の瀬。

 

2023年、相変わらず更新の少ないブログですが、見て頂きありがとうございました。

あとわずかで2024年。

良いお年をお迎えください。

 



23日にちょっと見かけた冬の花火

 

 

 

 

 

先日、マハーバーラタ戦記を拝見しに歌舞伎座へ。

迷ってたのだけど、初演から興味あったけどバタバタしてて行ける状況では

なかったし、若干インド哲学をかじってきた私にとって、マハーバーラタが

歌舞伎になるのってどうなのよーみたいな。

 

今回はどうしても行きたく急遽チケットゲット鶴妖朶。

行って良かった。

お目当ては芝のぶさん。

古典歌舞伎で腰元とか大きなお役ではないけれど、凛とした華があって

声も良くて、素敵な女形の役者さんだなぁと思ってた方。

横並びでも3階席から拝見してても目がそちらに向いてしまうような方。

三姫とかやられたらお似合いだろうにといつも思ってた。

 

とにかく素晴らしかった。

鶴妖朶の気高さ・哀しみ・孤独・威厳。

言葉で伝えなくても鶴妖朶の背景が悪女の素顔がすべて伝わってきた。

セリフで伝えるまに姿で伝わってきたのよね。

なんでこのような人生になったのか。

悪女の奥にある深い深い愛が感じられる。

美しい所作と深い声がより心に響いてきた。

そして、真女形の芝のぶさんの立ち回り。

真女形さんがやられる立ち回りではないキレのある動き。

甲冑しょって、最後は階段落ち。

本当に最後死んでしまったかのような最期の姿。

古典の所作が身体に染みこんでいるからこそ出来るお芝居をなさってた。

威厳のある姿は伽蘿先代萩の八潮が頭に浮かんだ。

鶴妖朶を拝見するまで芝のぶさんに八潮のイメージなんてなかったのに。

 

芝のぶさん、コクーン歌舞伎ややFFなどで大きなお役などはあったけど、、、

国立劇場の歌舞伎俳優養成所卒業で歌舞伎座での大きなお役は難しい立場。

開いた大輪の華だった。

その長かったこれまでのすべてが表現されているように感じられた。

 

これは歌舞伎界も大きな変わり目に舵を切ったことかと。

御曹司でない役者が初演で御曹司がやっていた準主役級のお役を歌舞伎座で演じる。

そして、幹部・大幹部と呼ばれている人たちと幕開きから横並びでならぶ。

歌舞伎にとってはものすごく異例なこと。

他にも上方歌舞伎の養成所卒業の千壽さんや千次郎さんなども目立つお役で出演。

本来なら能力がある役者が芯のお役やそれに近いお役だけど、歌舞伎は違う。

それが良いとか悪いとかではなくて。

18代目の勘三郎が存命だったら、もう少し早くこいう風になっていたのかな。

それでも脈々と続くある意味で不条理な世界。

でも、そいう組織はいつか滅びると私は思っている。

 

こんな風に一般からの歌舞伎役者さんが芯に近いお役で出演されるなら、

これからももっと歌舞伎を見たいと思う。

賛否は承知だけど、4代目の舞台も私は見たい。

彼は唯一無二の役者だと思うから。

 

と、マハーバーラタ戦記からズレてしまった(苦笑)

来月、配信あるかな?

あったら見よっ。

 

 

とにかく心豊かなひと時を過ごした。

私が大好きなめでたい焼きも食べれたし( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

で、今日は三島由紀夫の53日目の命日。

彼の本は中学生の頃の私に多大な影響を与えてくれた。

多分、中学生に出会っていなかったらまた違っただろうなぁと

思うこと多々あり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ちに待った

クンツェ&リーヴァイの世界 3rdSeason

先日、堪能してきた。

 

涼風真世さま、素晴らし過ぎた… 終演後はこの言葉しかなかった。

席は前から3列めのど真ん中。 

 

 

自分への記録。覚えてるとこだけ。

 

▶ ︎エリザベート トート 

短い時間だったけど。もっと長く聴きたかった。 シシイは花總さん。もう完璧。 

見られるなんて思いもしなかった。闇が広がるを聞く度に想像してたけど(笑)

かなめさんトートは黒髪ロング、映像で見たトップ時代の低音がより深みを増したような。 

第一声から男の色気満載のクールな低音でシシイを誘う。 

静寂から激しくシャウトしながら、ダンスも深く重くその動きにトートの闇が表現されて。

もう釘付け。。。 ドライな色気。 もうこれを聞けただけで行ったかいがある。

 

 ▶レベッカ ダウンヴァース婦人

レベッカに対して母性とは違う同性愛的な感情を含ませた色気。 

力強さと切なさに満ちた艶っぽい色気。

 

 ▶︎モーツァルト 星から降る金

この歌は今まで聴いた中で1番可愛らしかった。 今までのイメージだと女神。

大きな深い愛で包む、ふわっとした中にも力強い母性に感じてたんだけど。

今回は すごくチャーミングな妖精。ふんわりした色気。

 

 ▶︎エリザベート マダムヴォルフ 

もうこれも最高に似合ってた!似合わないわけないけど。

娼婦の館のマダム。ど迫力のドスのきいたシャウトと低音にウィンク。

これにやられてしまい、仕留められた獲物な顔して私は見てた… はず。

男を誘う女の色気。落とされました。。。はい(笑)

トートとは真逆の低音と色気。

 

▶ ︎エリザベート シシイ(夜のボート)

叶わぬ想い断ち切るようなあきらめたような凛とした色気。

深い深い悲しみが伝わってくる。

愛があるからすべてがOKになるわけではない。

胸がいっぱいになってしまった。 ただの幻想的に綺麗な情景ではなくて。

 

 

 何度も書いているけど、歌が上手いだけじゃないだよね。

 プロとしてミュージカルなどに出てる人はみんな上手いもん。 表現者として素晴らしさ。

 ハートチャクラ全開で沁みてくる。

 

 今回ものすごく感じたのは『色気』 それぞれの歌の『色気』。

全部違う『色気』の表現。 

こうやって、『色気』という視点で書いてると、これ1人の人間がみんな持ってるよね。

 

彼女は衣装からウィッグの見た目、歌い方、声の音色、身体の使い方などなど全部緻密に計算して、

涼風真世というフィルターを通して再構築されたものが、外部要因の共演者、演奏、照明、観客と

融合して創られたものを私たち見る側が感じてるのよね。 

決して単純な感情剥き出しの表現じゃないの。 

役に乗り移っているんだけど、冷静にフィルターを通してる。そういうとこも大好き。 

メタ認知能力の高い方なんだろうなあ。

そして、どんなお役でも品格がある。

そんなことを強く思った。

 

 

 

 私、クンツェ&リーヴァイのミュージカルをちゃんと見たことない。 

だけど、彼女の歌を聞くと彼女が演じているキャラクターの感情が伝わってくる。 

説明もあらすじもいらん(笑) 

ダイレクトに入ってくる。

最初に自分の感情に訴えかけてくるのではなく、そこを超えた所に流れ込んでくる感じ。

歌詞を超えてとこから感じる。

彼女が前に現れた瞬間からわーっと流れ込んでくる。

だから、言葉を聞く前に涙があふれてきたり。

 

 

『涼風真世 ひとりエリザベート』出来るのではないかと、妄想する今日この頃(笑)

 もう1回分チケット取ればよかったと後悔。 

 

素晴らしい時間をありがとう。  

 

他の方もみんな素晴らしかったのよ。

花總まりさん、城田優君、小野田龍之介君、田代万里生君などなど、こんな素敵な

みなさんが勢ぞろいで圧倒されまくり。

あと、Youtubeでたまたま見つけてたLE VELVENTS。

ただ、涼風真世さま推しの私としては彼女に感激して追うだけで・・・

やっぱりもう1回見たかった(笑) ←しつこい!

 

 

去年、エリザベートチケット全滅でやさぐれた私に教えてあげたい。

最高の席で最高の表現がみれるよーって。

 

円盤が出ることをせつに願いつつ。。。

 

クンツェ&リーヴァイの5作品、見たいな。

円盤チェックしよっ。

秋の夜長の楽しみにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、たいしたことは全くないのだけど、その2(笑)

 


7月は毎年のごとく三渓園に蓮を見に行った。

 年パス持ってるから(笑)

ゆるっと気分転換にしたい時は良く行くのであります。

 






さすがにこの暑さでお猫さまは見かけなかった。

どこか涼しいとこにいるのかなぁ。


 


鶴岡八幡宮も蓮がきれいだった。

こちらは白い蓮も咲いてた。

 









 

おそろしく暑かった由比ガ浜!

 



 

最後に日焼けしに行ってからちょうど10年かぁ。

もうさすがに日本で水着に着て海では寝れないよなぁ。

あー、バリ行きたい。

 

 

 

VIANTにはまっとります。

久しぶりにTV見てる。

リアタイで見て録画も見て、Youtubeの考察動画まで。

自分の考察との比較ね。

こうやって考察しながらドラマを見るの思いのほか、楽しい。

今の時代、日本のTVドラマでここまでお金をかけるって珍しい。

 


本も買ったし。

 






 

TwitterいやXもリアタイ終わると見まくってたり。

すっかりVIVANTな2023年夏。

 

 

ちなみに、Twitterのハトマークが好きな私はup dateせずにハトまま(#^.^#)

 



 いつまで🐦でいられるかなぁ。

 

 

 

あと、8月からクリスタルヒーリングのWSに。

こちらはおいおい書いていこうかなぁ。

 


50女が自重でどこまでできるか?肉体改造計画は続けているけれど、

進化がねぇ。維持は出来ているけど。

ちょっとつまらん(苦笑)

ウェイトトレーニングしないとダメかしらね。

 


 やり残しは多々ありながら2023年の夏は過ぎていった・・・