本日ご紹介に預かりますのは、メガミデバイス バレットナイツ ランサーHELL BLAZE になります。ナンバリングは11.1です。

バレットナイツ ランサーの色違いverですね。


やはり赤黒カラーは正義!

無数の積みプラを全無視して購入、即制作!

こんなの正義でなかったらとても許されない蛮行!

赤黒カラー恐るべし!







では欲望のままに動いた結果をさっそく見ていきましょう!










まごうことなき赤黒カラー











カッコイイです◎









そして得物のこの長さ!

30cmくらいはありそうです










ランスにはMSGガンランスのパーツを使っております











リアユニットはMSGのバックパック

こんな赤のクリアパーツ、使わないわけにはいかないですよね









ランスの手元の部分をランチャーにしてショルダーウェポンとして装備












触覚の先端は朱羅忍者のクナイです











小さくて細かいデカールがたくさんあるので、ブンドドしてるとどんどん剥がれていくんです…


マークセッター使ってるんですけどねぇ

悲しみ…










上からクリアで保護を!

と、言っても下地はマットだし、かと言って艶消し吹くとデカールのメタリックな感じが無くなってしまうし…


「デカールが剥がれないように触る」


くらいしか対処法が思いつかないんですよねぇ



どうすれば…









まぁ細かいデカールなんて目立たないし、いっか!の精神で強行です笑










このランス、見た目通りの重量級で持たせるのが大変です笑











でも、やはりデカ武器はロマン

やめられません笑





そして盾の裏やランスの持ち手の部分の墨入れ、ここはマジックリンが大活躍でした◎












やはり特筆すべき点はこのシールドでしょうね


カッコ良すぎます◎


実際完成したものを目の当たりにするとむしろ禍々しさすら感じます笑


この盾は物理攻撃以外も防いでくれることでしょう








別表情










可愛いです◎



可愛いんですけど…











引きあおりで見ると、赤黒カラーも相まってなんだかヤンデレ系サイコパスな表情にも見えてくる…






うん、ありです◎









リアユニットキャストオフサイコパス












とうぜん、ぽん刀も持たせます













みんな大好きMSGのカタナ!









※諸説あり











強そうなのはよくわかりました








かわいいのもよくわかりました










そして納刀したということはやはりアレですね










抜刀術!





これは飛天御剣流か!?









残念、炭治郎でした笑









これは鬼滅の刃の食玩刀シリーズで、炭治郎のカタナ(らしい)

ワゴンセールで250円だったので、買ってみました


原作はノータッチですが、半額以下ならカタナ好きとしては放ってはおけますまい!











めっちゃ燃えてますね笑


ほかのカタナではできない雰囲気がたせるので、結構気に入ってます◎










まぁしかし、我々の世代からすると燃える刀といえば、やっぱり志々雄真の無限刃ですよね











これです




ノコギリ状の刃を油を仕込んだ鞘から抜刀するとき、擦って着火させるとかなんとか





ロマン オブ ロマンですね笑


炭治郎のカタナがなぜ燃えているのかは知りませんが、やはり古今東西、炎をまとったカタナというのはカッコイイものなのです









閑話休題













別表情のニコニコてへぺろフェイス



控えめに言って激マブ可愛い








え?


このカタナですか?












そうです

これは緋村君の逆刃刀です!












苦節15箱め(くらい)でなんとか引き当てました


左之助の斬馬刀なんか無駄に4本も出ましたからね笑










斎藤のカタナと並べてみると、剣技の特性に合わせた形状なのがよくわかります


逆刃刀が思いの外、湾曲しておりました


実際の抜刀術というのは、“カタナを抜く“というより“鞘を引く“という動作になるので、これは理に適ってる形状なのでしょうね


とくに新井赤空は飛天御剣流に特化したものを打ったのでしょう





なかなかに設定が細かいです◎








ただ、ちょっと1/12スケールよりか一回りくらい大きいサイズなので、メガミデバイスあたりの娘たちに持たせるには工夫が必要になりそうです














現場からは以上です!