今のマイブームはずばり、読書。
きっかけは妹に勧められた「楽園のカンヴァス」(原田マハ)。
楽園のカンヴァス/新潮社

¥1,728
Amazon.co.jp
絵を観ることに少しでも興味を持っている方なら、ハマっていただけること間違いなし♪
それだけではなく、数々の謎が散りばめられたスリルや恋愛模様なども盛り込まれて、読後感はホッコリ幸せ気分になります。
そのあと、駅の本屋さんで何気無く手に取った「ジェノサイド」(高野和明)。
ジェノサイド/角川書店(角川グループパブリッシング)

¥1,944
Amazon.co.jp
人類の想像を絶する脳を持つ新人類がアフリカ大陸で生まれ、抹殺しようとするアメリカの追撃の手から逃れるアフリカ大陸からの脱出劇と、やはりアメリカから命を狙われながら難病の治療薬を町田の古アパートの一室で韓国人留学生と共に開発する大学院生と、彼らを取り巻く人間関係や世界情勢がものすごい情報量とスピード感を以って縦横無尽に絡み合い、時には読み飛ばしたくなるような凄惨な場面もありつつ、最終的には温かな結末に持って行かれます!
全く毛色の異なる2冊ですが、この2冊を読んで、物語世界に持って行かれる快感を思い出しました!
最近ってレストランは食べログ、本はAmazonのレビューを見て、失敗のないお店選び、本選びをすることが当たり前になっているけれど、この「ジェノサイド」は恐らくあの時あの本屋さんに行かなかったら私が手に取ることはなかったと思うので、偶然の出会いって面白い。
高野さんの本は、他に「13階段」を読了したところで、こちらはラストがちょっとやるせなくて、オススメ度は断然「ジェノサイド」だけど、他の作品も読んでみたい作家さんです。
で、前置きが長くなりましたが、やはり口コミに頼らず自分の感覚で選んだのが「からくりからくさ」(梨木香歩)。
梨木さんの作品は「西の魔女が死んだ」だけ読んだことがあって、大好きな世界観でした。
映画も観て、サチ・パーカーがイメージにピッタリで、夏になると思い出します。
(清泉寮近くにロケに使われた西の魔女のお家が残されて公開されていたのが、今年閉鎖されたことをさっき知って、残念に思っております…。)
さて、からくりからくさ。
西の…を読んでから数年経っているので、梨木作品は久しぶりです。
読み始めて、穏やかで丁寧な美しい日本語に癒され、そしてちょっと不思議な、スピリチュアルの香りのする世界に、あぁ、そうだった、と梨木さんの世界に一気に引き込まれました。
読み進めて行くと、驚くほど私の興味のあることばかり出てくるので驚きました。
舞台は女性4人が住むシェアハウスで、家主の娘で管理人の蓉子は染色職人見習い、そこに同居する紀久は日本各地に残る手仕事、主に紬を研究テーマにしている美大生、それから同じ美大に通っていてテキスタイルデザイン、特にキリムに興味を惹かれている与希子、鍼灸の勉強をしに来ているアメリカ人マーガレット、それに蓉子が祖母から貰ったりかさんという市松人形が主な登場人物。
もうこれだけでも、私を知っている人は私の"好物"がいっぱいだとわかっちゃうと思うけど、更にりかさんの古い着物のこととか、能の面のこととか出てきて、更には、考えてみたらタイトルも"からくさ"と入っているのだけど、"蔦"がとても重要なキーワードとして繰り返し出てくるのです。
私はこの本をしばらく前に買ってあったけど、読み始めたのは昨日でした。
つまり、蔦珈琲店に行った日…。
些細なことではあるけれど、巡り合わせの不思議について思わずにはいられませんでした…。
からくりからくさ (新潮文庫)/新潮社

¥680
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きっかけは妹に勧められた「楽園のカンヴァス」(原田マハ)。
楽園のカンヴァス/新潮社

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それだけではなく、数々の謎が散りばめられたスリルや恋愛模様なども盛り込まれて、読後感はホッコリ幸せ気分になります。
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全く毛色の異なる2冊ですが、この2冊を読んで、物語世界に持って行かれる快感を思い出しました!
最近ってレストランは食べログ、本はAmazonのレビューを見て、失敗のないお店選び、本選びをすることが当たり前になっているけれど、この「ジェノサイド」は恐らくあの時あの本屋さんに行かなかったら私が手に取ることはなかったと思うので、偶然の出会いって面白い。
高野さんの本は、他に「13階段」を読了したところで、こちらはラストがちょっとやるせなくて、オススメ度は断然「ジェノサイド」だけど、他の作品も読んでみたい作家さんです。
で、前置きが長くなりましたが、やはり口コミに頼らず自分の感覚で選んだのが「からくりからくさ」(梨木香歩)。
梨木さんの作品は「西の魔女が死んだ」だけ読んだことがあって、大好きな世界観でした。
映画も観て、サチ・パーカーがイメージにピッタリで、夏になると思い出します。
(清泉寮近くにロケに使われた西の魔女のお家が残されて公開されていたのが、今年閉鎖されたことをさっき知って、残念に思っております…。)
さて、からくりからくさ。
西の…を読んでから数年経っているので、梨木作品は久しぶりです。
読み始めて、穏やかで丁寧な美しい日本語に癒され、そしてちょっと不思議な、スピリチュアルの香りのする世界に、あぁ、そうだった、と梨木さんの世界に一気に引き込まれました。
読み進めて行くと、驚くほど私の興味のあることばかり出てくるので驚きました。
舞台は女性4人が住むシェアハウスで、家主の娘で管理人の蓉子は染色職人見習い、そこに同居する紀久は日本各地に残る手仕事、主に紬を研究テーマにしている美大生、それから同じ美大に通っていてテキスタイルデザイン、特にキリムに興味を惹かれている与希子、鍼灸の勉強をしに来ているアメリカ人マーガレット、それに蓉子が祖母から貰ったりかさんという市松人形が主な登場人物。
もうこれだけでも、私を知っている人は私の"好物"がいっぱいだとわかっちゃうと思うけど、更にりかさんの古い着物のこととか、能の面のこととか出てきて、更には、考えてみたらタイトルも"からくさ"と入っているのだけど、"蔦"がとても重要なキーワードとして繰り返し出てくるのです。
私はこの本をしばらく前に買ってあったけど、読み始めたのは昨日でした。
つまり、蔦珈琲店に行った日…。
些細なことではあるけれど、巡り合わせの不思議について思わずにはいられませんでした…。
からくりからくさ (新潮文庫)/新潮社

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