です。
最近また、この"スピーチロック"という言葉が
目立つような気がします。

「スピーチロック」=言葉にる行動の抑制や、制限。
でしたね。
ハイ、例によっておさらいしてみましょう♪(´0ノ`*)
「動いたらダメ」「早く食事して」「立ち上がらないで」や、
「どうしてそんなことをするの」のように叱責の言葉も
対象となる。
つまり、介護者側からの視点では大半がスピーチロック
になりうる…。ということです。
「食堂に行きましょう」「お風呂に入りましょう」も
ハッキリ言って、こっちの都合なわけです。
一方で、「誘導」という言葉はどこか専門的で、記録や
プランにも使用する言葉ですよね?
(例)
排泄の自立を目指すための定期的なトイレ誘導実施。
失禁が多く、安易にオムツで対応しないための取り組み
として、介護福祉士の問題にも頻繁に登場します。

ではこの"トイレ誘導"時の声掛けはスピーチロックに
ならないのか???ということなんです。
モチロン最近の排泄ケアとしては、『認知症の方も
尿意や便意はある。』として、本人の意識に任せる
ことが大事でもあります。
しかし、業務の流れをスムーズにしていくためには、
ある程度ルーチン化することもありますよね?

スピーチロックは語学力の問題…。っていうことも
聞きますが、それだけではないようです。
現に、言葉は乱暴なんだけれどなぜか利用者さんの
人気を集めるスタッフがいます。
毒舌というか(;^_^A…。
それでいいんじゃないかな?(不適切ならすみません)
私なりにまとめると、『抑制や制限は人間関係が大きく
左右する。』ような気がします。
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《介護福祉士用》
【受験対策】
さて、問題です。
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人間関係とコミュニケーション
コミュニケーションに関する次の記述は正しいか誤りか答えよ。
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問題:
対人関係において相手の印象を決定するのは、ほとんどが
言語的コミュニケーションによるものである。
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………
……
…
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答え:誤り
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これもよく出ますねぇ。(^▽^;)
言語的コミュニケーションと非言語的コミュニケーション。
言語的コミュニケーションというのは、人間特有の言語ですね。
話し言葉や手話、五十音表、筆談、こういった人間特有の意味を持った
言葉をいいます。
↑音を伴うもの(話し言葉)だけじゃありませんので注意が
必要ですよ。
非言語的コミュニケーションというのは、ジェスチャー、
声のトーン、リズム、表情、態度といった言語以外の
ものになります。
コミュニケーションで印象を決定付けるのはほとんどが
非言語的コミュニケーションと言われています。
言葉よりも、かもし出す雰囲気のほうが重要ということ
ですね。
眉間にしわを寄せて貧乏揺すりをしながら腕を組んで
低い声のトーンで「怒ってないよ」と言われても、人は
「この人は怒ってる」と判断するわけです。
今日のタイトルにもッタリ

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■今日のカードのまとめ
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表:言語的コミュニケーション
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裏:話し言葉、手話、五十音表、筆談
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表:非言語的コミュニケーション
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裏:ジェスチャー、声のトーン、リズム、表情、態度
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さぁ、読み返し読み返し
