日本は、幸か不幸か…、国民皆保険制度があり、
具合が悪いと、病気になると、病院に行き、検査してもらい、薬ももらえる。　そのような保険制度がないアメリカに比べたら、かなり安価で、受診等できます。

それが、まず、考えない原因。

病院行けば、
薬飲めば、
病気が治る！…と。

でも、また具合悪くなる。

そのうち薬の量も増える…。

なんで病院行ってるのに、治らない？

アトピー性皮膚炎や、花粉症などの自己免疫疾患。　癌や心臓病などの生活習慣病（自己免疫も生活習慣病ですが…）。　治ってますか？　　おかしい…て思わないと…。

アメリカは、そのような保険制度がないので、病院に気軽にいけない。　だから、病気にならないように、例えばサプリメントを買ったり（サプリメントが良いというわけではなく）、予防するということを考える。

1970年代に、当時の大統領が、心臓病や癌が増えてアメリカの医療費が国を圧迫している原因を突き止めるよう指示し、マクガバン上院議員が、5000ページにも及ぶ、マクガバンレポートというのを提出した。　そこに記載されていたのは、食事と栄養の間違いが、癌、心臓病、脳梗塞、糖尿病などが激増してる原因だということ。　食が原因の"食源病"だということ。

食や栄養が間違って体調崩したり、病気になってるのに、薬を出して治ると思いますか？？

1970年代後半にこのマクガバンレポートがあり、1990年代よりアメリカでは癌が減っています。　

日本は？？
日本はいまだに激増し、２人に1人が癌に罹患しています…

癌は、去年の検診で見つからなかったのに、
今年の検診で見つかったのは、
一年で癌ができたのではなき、
15〜20年かけて癌細胞が増えていきます。
去年、見つからない大きさだっただけ。

そのアメリカでは、予防医学を学び、ヘルスコーチとして、病院、保険会社やジムなどで活躍されている職業があります。　日本でも、ここ数年ヘルスコーチ、ヘルスコンサルタント、予防医学コーチなど呼び名は様々ですが、最先端の予防医学、栄養学をベースに学ぶ人が増えています。

私もその1人です。

病気の原因を知り（ひとりひとり問診の必要があります）、何を食べていたから病気になったのか？　

自分の病気を治すのは、自分自身なんですよ😊

世の中には末期と言われても、改善、回復されている人はたくさんいます🌿

癌と診断されると、病院に行くことしか、三代療法しか選択肢がないように思われる方も多いと思いますが、生活習慣を見直して、自分で治す！という選択肢もあるんです。　もちろん、両方やってもいいかもしれません。　選択するのはご自身。　ただ、自分で治す、食や栄養を見直す（カロリー計算とかそんな面倒なことではありません）という選択肢があるということを知るだけでも違いますよね？　

でも、食の見直しは、副作用などのリスクはありません。

本来なら、そのようなヘルスコーチ、予防医学コーチ？が、日本の病院にいればいいのですが…、治ってしまっては困る、薬を出したい、日本はそういう国なんです…

そもそも、医学部では栄養学を学びません。

管理栄養士も医学を学びません。

また管理栄養士が学ぶ（歯科衛生士の私も学んだ）栄養学がそもそも間違ってる…という…

私が予防医学という概念を知り、学び始めたのは、ちょうどコロナ禍…。　そもそも、コロナ騒ぎやワク○ン

にかなり違和感があり、調べていくと、いろんな闇があることを知ります。　癌に関しても、食事で治る？…そんなわけないでしょ！て、7〜8年くらい前の自分は思ってた。　でも、癌の原因を知ると、学ぶと、食が原因の食源病なんだから、癌細胞を増やす食事をやめ、癌細胞をちゃんと退治してくれる免疫力をつける食事をすることがいかに大事なのか分かります。　