ただの旅行者としてだけではない。
1人の人間としてたくさんのものを僕の心に残すことが出来た
僕たちが行った学校建設のプロジェクト、まだ引き続き続けています。
本当は誰しもが自分の子供に教育の場を提供してあげたい・・・
しかし、その反面、生活水準の低さの故に、家事をはじめとする自分達の『その日その日』の生活を優先するあまり、
教育への優先順位が下がり、学校へ足を向けさせることが出来ない親も多いという現実。
しかし、僕たちの活動がやがては、10年20年という時を超え、今学校に通うことが出来る子供達が親となった時に・・・
自分の子供に『学校へ行きなさい』と言ってくれる親へと少しずつ成長してくれることだろう。
そして、やがては、このことが国民全体の生活水準を上げることにも繋がってくれる、そう信じて
僕たち、そして彼らの『想い』が、『かたち』を造ってくれるんだよ、きっと