■「先が見えない」 不安募る学生 内定なし 就職氷河期再び
1999年の「就職氷河期」以来の減少率となった大学生、大学院生への求人総数。就職活動中の大学生は「先が見えない」と不安がる。大学の就職担当者は「不況脱出の見通しがないため、採用計画も立たないのではないか」と分析した。
早稲田大4年の女性(21)は昨年10月から就職活動を始め、電機メーカーや航空会社など約20社を受けたが、内定は取れていない。「不安でいっぱい」と声を落とす。
女性によると、昨年は募集していたが、今年はしていない企業が多くあり、友人も内定が取れておらず、求人が減っている実感があるという。
また、人材会社の説明会に参加した早大4年の別の女性(21)には突然、「本年度は採用を中止します」とのメールが送られてきた。「業界では大手なので、びっくりした」という。
2人の周囲では「何とか5月までに内定を」が合言葉になっている。メールを受け取った女性は「このご時世で秋採用はほとんどないと思う」と危機感を募らせている。
法政大の就職支援窓口「キャリアセンター」の河野一麿事務部長は「不況で企業側が採用計画を確定させられないのでは。学生の就職希望先として人気が高い大手企業も求人を大幅に減らしている」と現状を説明。
また就職活動の実態を学生、大学、企業、就職情報会社それぞれの立場からルポした「就職のバカヤロー」の共著者で人事ジャーナリストの大沢仁さんは「就職氷河期の入り口に来たとの印象だ。わらをもつかむ思いで、大学の就職支援課に駆け込む人が増えている」と話した。
暫く続きそうですね・・・
就職氷河期時に入社した人間達も
今は、立派な戦力として活躍してます!
企業の皆さん!経営者の皆さん!
今が優秀な人材を採用するチャンスです!