繰り返す子宮の病気。
困ったものだ。
卵巣嚢腫
子宮内膜症
子宮腺筋症
今回は子宮内膜炎。
高熱、震え、激痛、出血。
数日間の点滴で、少し落ち着いた。
治るまでには、点滴で2週間かかるらしい。
3日目の点滴中に恐怖体験をした。
ふと腕を見ると血管が真っ赤になっていた。
手の甲から肩まで、どんどん赤みが広がっていった。
これなに?
すぐにナースコール。
点滴は一旦中止されて、医師の判断待ち。
反対の腕で残りの点滴を再開することになった。
またすぐに血管が赤くなり、肩まで広がっていった。
大丈夫なのかな?
見た感じ、とても気持ち悪い。
結局そのまま最後まで点滴を続けた。
点滴終了後、数時間で血管の赤みは消え、いつもの青い血管に戻った。
その日の夕方、先生が部屋に来た。
これ以上、点滴の継続は難しく、投薬治療に変更すると言われた。
『点滴ができないので、入院しておく必要がなくなりました』
痛みは続いていたが、退院するしかなくなった。
それなら仕方ない。
退院するしかない。
予定より早く、家族が待つ自宅に帰ることになった。
うれしい。
自宅で安静に。
そんなこと無理だけど。
心は満たされる。
『ママおむかえ』
カブちゃんがまさおに抱っこされたまま、足をバタバタさせて喜んでくれた。
『ママだっこ』
『だいすきぎゅー』
覚えたての言葉で、たくさん話しかけてくれた。
帰りの車の中、カブちゃんがずっとおしゃべりしてくれた。
2割程度しか理解できないが、まさおと私は相槌を打っていた。
退院を心待ちにしてくれる人が増えた。
健康で長生きして、少しでも長く成長をみていたい。



