今朝Facebookにログインしたら、
「Facebookでシェアした2年前の投稿を振り返ってみよう!」というやつで、
2年前に参加した朝活イベント「定年女子セミナー」を
ご取材いただいたWotopiさんの記事があがってきました。
【前編】70歳まで働かないといけない可能性も 定年まで仕事をするために必要な「捨てる勇気」とは
【後編】人生のロールモデルを探しすぎてはいけない 柔軟に“役割”をこなしていくスキルを
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あれから2年たち、このイベントの半年後には
「LIFE SHIFT」という本が話題になったりして、
70歳、75歳まで働くということが、
このころよりもさらにリアルになってきました。
さらに別の角度では、働き方的な流れで
「なぜ、自分は働くのだろうか?」「本当にやりたい仕事は?」とか、
考えさせられる機会が増えましたし、
特に女性は、選択の分岐が多い分、若いときほど悩むようです。
このイベントのときに私がお話した仕事への向き合い方は、
「たとえキャリアが中断しても、それまでのポジションにこだわらず、
周囲のニーズに合わせれば仕事ができる」
ということ。
とあるスキルを持っているからといって、
それがいつまでも永遠に役に立つということはなく、
いつだって、ニーズありきなんだと思います。
そのニーズを察して、
時には過去のスキルを捨てて新しい武器を得て
結果をもってチームや社会からの信用をもらう。
また一緒に働きたい、
この人とだったらまだ見ぬ新しいチャレンジもやれそう、
と思ってもらうことが大事だなぁと思っています。
これは過去から積み上がっていくものとも思うし、
いつでもやりなおせるとも思う。
2年たった今日あらためてこの記事を読みなおしていて、
今読んでも面白いなと思ったので、よかったらぜひご覧ください^^
【前編】70歳まで働かないといけない可能性も 定年まで仕事をするために必要な「捨てる勇気」とは