ゼロックスカップに行ってきた。。。


 
今期の戦力補強ではDF陣の補強は無し。
そのうえ、板倉滉を放出。(レンタルだけどね。)
 
代表戦で車屋紳太郎と下手をすれば(?)谷口彰悟も抜かれかねないというのに。。。
 
新体制発表会では得意げに攻撃力を増強しましたと言っていたが。。。
 
 
 
さて、お手並み拝見。

先発メンバーを見る限り、大島僚太エウソンを除く、昨季ベストメンバー。
(漏れ聞こえてきた限りでは、キャンプの仕上がりは必ずしも悪くないはず。。。)
 
 
ルヴァン杯の雪辱戦かつ、今年最初の公式戦のはずだったが。。。
 
今年も恒例のリセットが効いて、前半は見事にルヴァン杯惨敗の再現。
 
華麗に崩し切られた3失点。攻守にわたり連携が分断されていた。
というか、グダグダに見えた。
 
内容でも完敗。
 
 
以下、個人的に評価できたこと。
 
奈良竜樹 孤軍奮闘の活躍。が、しかし、やはり一人では守り切れず。。。
守田英正 後半からの投入だが、新卒で公式戦初参戦とは思えない安定感。
長谷川竜也 昨季の勢い変わらずの仕上がり。大久保の得点をアシスト。
大久保嘉人 1年間の休養(w)明けで、ストライカー以外の可能性を見せる。
 
前半無しで、後半メンバーでプラス45分の試合だったら、もっと熱い打撃戦になったかと思うと
切に残念と言わざるを得ない。。。
 
 
中二日でAFC初戦を迎えるが、不安しか感じない。。。
 
P.S.
今からでも遅くないから、あと2枚はDFを補強しておくべきではないだろうか。。。
 

 

今年は他チームの天皇杯をTV観戦。。。

 

 

川崎フロンターレの最初の試合は2/10(土)

 

FUJI XEROX SUPER CUP 2018

                         in 埼玉スタジアム2002

 

 

対戦相手はセレッソ大阪

 

 

会場も含め、昨年のルヴァンカップの雪辱戦でもある。

 

ここで勝って、ぜひとも勢いづいて1年間の快進撃につなげたい。


日テレ系アニメで往年のタツノコプロの代表作ガッチャマンの名を持つアニメが
放送されている。

それが、ガッチャマン クラウズ
http://www.ntv.co.jp/GATCHAMAN_Crowds/
これは全話完結し、今はhuluやバンダイチャンネルで観ることができる。

今は、第2シーズンにあたる
ガッチャマン クラウズ インサイトが地上波放送中。
http://www.ntv.co.jp/GC_insight/

タイトルと一部のキャラクターに旧作の名残は残るが、まったく別物。
勧善懲悪のヒーローものではない。

前作のクラウズは、ある程度主人公に感情移入もできたが、そこまで。
楽しめはしたけど、まあ、ふつうのアニメ。

そして、今作のインサイド。。。

前作のキャラはそのままで、新キャラ登場。
この新キャラを中心に話が展開する。

率直な感想として、
 気持ち悪い
 新キャラムカつく

でも、先の展開が気になって毎話をついつい追ってしまう。

なぜか?
なんでこんな気持ちわるいのか?
なんでこんなにムカつくのか?

じつは、今の世相をあまりにもシニカルに描いてるから。
日本人って、ほんと、こういう人種の集まりだよね。
多分、この気持ち悪さは同族嫌悪的なものかも知れない。
自分たちのネガティブな部分を突きつけられる事への嫌悪感。
少し、大げさかもしれないが。。。

そしてこのアニメ、今、このタイミングで放送するの? まじか!?って思う。
だから、どういう落としにするのか、興味をそそられて見続けている。

本当はまだ、落としどころを決めてなくて世相をみながら作ってるのかもしれない。
下手なサイコドラマより、よほどいやらしいと思う。

自己主張もデモも、行動すること、意志を示すことはとても意義のある大事なことだと思う。
意見の相違はあるにしても、全否定するつもりもない。
でも、本当に自分で熟考した上で、発信し、行動してる?

空気に流されて、祭りに参加してない?
そこに個々の信(芯)がなければ、時の流れとともに、熱が冷め風化するだけ。
少なくとも、自分なりに責任を背負う気概がないと何も変わらない。