2016年12月、しかも年末押し迫った頃に乳癌が確定し、
2017年のほぼ一年間かけて手術と治療フルコースでした。
翌年の2018年は血尿に悩まされて
(これは卵巣癌の放射線治療の後遺症ですので、後で書きたいと思ってます)、
高気圧酸素治療に通い、落ち着いたのは夏 ![]()
そして秋となり、11月末日のこと、
市の肺癌検診(レントゲン)結果の郵便物が到着。
判定:E1
必ず専門医を受診するようにと書いてありました。
「ウソでしょ!?」![]()
たしかに私の乳癌はリンパ節に転移ありでしたから、
肺への転移が全くあり得ないわけではない。
ネットで調べてみたところ、
肺への転移以外で、私に該当しそうなものがありました。
放射線性肺臓炎
私は全摘でなおかつ放射線治療もしました。
レントゲンで引っかかったのは右側、治療した(放射線をあてた)方です。
なるほど、これかも?と期待![]()
乳腺外科を受診すると、
主治医
「放射線の影響(つまり放射線性肺臓炎)じゃないかなぁ?」
ただし、
「転移ということもあり得ます」とも![]()
確認のために、一週間後にCT検査となりました。
このCT検査までの一週間が精神的にきつかった![]()
CT検査の後に診察、そこで結果がわかることになっていて、
待合の長椅子に座って順番を待っていると、
隣に座った60代位のご婦人から声をかけられました。
いつも混んでますよね〜から始まり、いろいろとおしゃべり。。。
で、肺癌検診で引っかかったことを話しました。
すると、
「それは放射線治療の影響ね。私も引っかかったのよ。心配ないから、大丈夫!」
そのように言ってもらえて期待が持てましたが、
心の中では、
「そうは言ってもさ、皆が皆そうとも限らないじゃん
」と思っていました。
しかし、
「あなた、病気の顔してないわよ。大丈夫!」
とにかく、自信たっぷりに心配ない!と。
いやぁ〜なかなかそう言い切れないと思うけど
不思議な人だな〜と思いながら話しているうちに、
私と同じタイプの癌で、なかなか見つけにくかったとか共通点が多くて驚きでした。
そんなこんなで話すうちに、なんだかすっかり元気になっちゃったな
と
思っていたら、診察室に呼ばれ、
主治医
「〇〇(私の名前)さ〜ん、転移じゃなかったよ〜!」
ということで、期待通り(?)結果は放射線性肺臓炎でした。よかった

ちょうどクリスマスの頃だったので、
結果と、この不思議な出会い、私にとって最高のプレゼントだなぁ!と思いつつ
帰路についたのでした。
(ちなみに放射線性肺臓炎ですが、私の場合は何も症状がないので、特に治療はないです。)
