こんばんは!
今日は、以前からこのブログでもちょくちょくご紹介させていただいていた、
「Ninshiki Technology Wisdom2.0シリコンバレーへのチャレンジ報告会」
について。
応援してくださった皆さまへの感謝も込めて、ご報告させていただきまーす!!
先週、土曜日に参加したんですが、のっけの映像からやばかったです(映像がなくてごめんなさい)。
何がって、「チャレンジ」が美しすぎて〜✨
世界30カ国から約3000人のマインドフルネスを初めとする叡智が集まるシリコンバレーの祭典に、
20分間スピーチできる一般公演枠に応募する!!って決断して応募、当選✨
さらに、クラウドファンディングで資金調達もスピード達成して、
内海昭徳さん(ブログ http://blog.kanjutsu.net/?page=1515199087)は、
英語でのスピーチは、得意でもないんだけれども、
とにかく当日の原稿も、パンフレットも、仲間と一丸となりチームプレーで、約1カ月で成し遂げて。
そのスピーチのテーマは、「0≒∞=1 宇宙の秘密を解き明かす最も深遠な心の叡智
恒久世界平和というパズルにかけているピースとは何か、そしてそのパズルを
認識技術がどのようにして埋め、世界に貢献できるのか」
あえて、でっかいテーマでチャレンジしたにも関わらず、
当日、通路に座る方もたくさん出るほど盛況で、スピーチ後には質問者の列ができたそうです✨
受け入れ態勢もバッチリなところが、さすがWisdom2.0!
今年のテーマ「コンパッション:叡智ある思いやりを」とのことで、マインドフルネスも個人の内面を見るところから、関係性の時代に変化してるみたい。
世界の方向性が聞けるのも嬉しかった!
会の流れにあったんだけど、マインドフルネスのビジネスは、欧米では既に主流となっていて、
グーグルの開発したサーチインサイドユアセルフ(https://www.amazon.co.jp/サーチ・インサイド・ユアセルフ-―-仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法-チャディー・メン・タン-ebook/dp/B01ESTWPYC)は、
社員のストレス対策や創造性、集中力を上げる教育として、
アメリカでは名だたる企業が導入しているそうだし、
スティーブ・ジョブズが傾倒した禅の本は鈴木俊隆さんの本だったし。
そもそも、禅も仏教も日本やアジアが大事にしてきた心であり精神性。
これは、世界最先端の地で「日本、アジアの心、精神性」を認め、
今の時代に必要としているということとも言えますよね!
いまや、日本の事を一番わかっていないのが、日本人かもしれません。
日本の本当の美しさ、素晴らしさを、わたし達が再認識すべき時代が来ています!
◾️心スッキリ日本版マインドフルネス:認識技術の学べるセミナーはこちら→
http://www.nr-japan.co.jp/service/nr1day
(*マインドフルネス(Weblio辞書):自分の気持ちを“今、この瞬間”に意図的に向けて、現実をあるがままに知覚すること、あるいはそうした心の状態を体得するためのトレーニングを指す言葉です。メンタルヘルスを整え、創造性や集中力を発揮するためには、“今、ここ”に意識を集中し、とらわれているネガティブな感情や思い込みから離れることが有効だと考えられています。
これは仏教の瞑想(めいそう)法に由来する概念で、欧米では1970年代頃からストレスに対処する技法として普及し始めました。近年はうつ病の再発防止を目的とする心理療法に導入されるなど、医療や教育、人材開発の現場でも注目を集めています。)