Que Sera Sera

Que Sera Sera

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

19Oct
- 退院後の生活
  退院して１週間が経とうとしてます我が家はとても快適で家族に助けられ楽しく平和に生活してます。それでも活発な2歳児との生活はとても大変しばらくは実家にお世話にならないとワンオペ育児なのでまだ自信がありません。ただ、ばぁばやじぃじが頑張ってくれすぎてそれを心配してる現在の状況退院時くっきり空いていたドレーンの穴塞がるストマの周辺が痒い(剥がした時は皮膚の炎症はなし)５日に１回くらいお尻から粘液でる(出たあとはお尻がじんじん痛い)入院中の-２kgから１kg戻る(ふらふらする感じはなくなった)そんな感じで少しずつですが体力の回復を感じてます。血液検査でアルブミンの数値が悪すぎたけどタンパク質を意識して摂取してるから次回は良くなると思ってますお昼寝を30分〜1時間しないと身体がついていかないので今はお昼寝もしてます。焦らずゆっくりストレスをかけないように心がけて生活していきたいな〜！
14Oct
- 術後11日目　退院
  無事退院しました母と姉が息子を連れてお迎えにきてくれました息子が、おかーしゃんおかーしゃんとずっと手を繋いでくれて嬉しくてかわいくて弱音もたくさん言ったけど頑張ってよかった！と心から思えました。主人医や看護師さん、何気ない会話で笑わせてくれた清掃のおばさま精神面で支えてくれた家族、そしてSNSを通じて励まし色々教えて下さった皆さまに感謝です本当にありがとうございました。日常生活に戻り大変なことやこれからも乗り越えなくてはいけないことたくさんあるけど他人と比べずに自分を受け入れて焦らずゆっくり前だけ向いて生きていこう！とりあえずしばらくは痛い思いはしたくないです
13Oct
- 術後10日目
  今日は特にすることもなく…朝の回診で明日退院で大丈夫だね！と退院許可も頂きありがたやお散歩がてらココアを買いに行く本当はコーヒーが好きだけど帰宅してからのお楽しみにとっておいて…糖分を欲していたからココアがしみる入院した時はアイス飲んでたのに知らぬ間に季節が変わってました退院に向けお話を聞き次回の外来予約も。1番気になる病理の結果はまだのようで次回の外来でお話があるそうです。不安に駆られるときもあるけど大丈夫！と言い聞かせて祈るしかない夜も久しぶりのお肉と味付けが中華。ずっとお魚、大豆類、お芋だったのでお箸がすすむ食後にこっそりフィナンシェも食べました笑まあ、昨日もチョコ食べてたけど…おやつはやめられないな〜明日は息子にあえるから楽しみだな〜。体力大丈夫かな。傷口アタックされないかなと心配しつつも楽しみで仕方ありません
12Oct
- ストーマ(人工肛門)のこと2
  翌日は主治医が大腸検査も造影検査もしてくれたのですごく安心しました。結果…肛門ギリギリのところにあるけど昨日の触診よりは腫瘍を持ち上げられることが判明したのでギリギリ肛門残せる確率が上がったと。ただ、肛門を残しても括約筋も切るので排泄障害は必ずついてまわると言う話も。結果わたしはギリギリの所肛門を残せて一時的なストマになりました。手術前までストマのことを調べたりしていて少しは知っていた気でいましたが実際にストマになって考えは変わりました。まだ日常生活に戻っていないので分からない部分はたくさんありますが…思っていた以上に苦痛じゃない。もちろん最初は腸がそのまま出ていることにぐろい…と思ったり驚きましたが、臭いは気にならないし音は不意に出るけど命を救ってもらったと思えば我慢できる程度。装着も想像より簡単に出来たし私が少食なのもあるかもですが排出も数回で済むしお洋服も思ってたよりは幅が広がりそうだし側からみたらストマつけてると分からないと思います。ただ逆にオストメイト用のお手洗いを使っていたらなんで？と思われるかもまだ漏れを経験してないのでそこで心がぽきっとなるかもしれませんし排泄障害が大変で永久ストマに戻すかもしれないし先の事は分からない。今は病院という守られた環境で過ごしていて周りの理解があるけど外に出たらオストメイトは認知度も低くく辛い思いもするときもあると思うけど今は焦らずに出来ることを精一杯し自分を受け入れて進んでいこうと思います。結果…ストマをつけてもわたしはわたしのままでした笑わたしはストマを受け入れずにいた時SNSを通じて救って頂いたので少しでも誰かのお役にたてたら嬉しいです
- ストーマ(人工肛門)のこと1
  術後10日目です。朝カーテンを開けたら気持ちのいい秋晴れ日差しが暑すぎるのでレースしたくらい。記事が追いついたので今日はストマ(人口肛門)について私はまだオストメイト歴10日目で全然参考にならないのでストマになった経緯とオストメイトになる前の気持ち術後の気持ちを書かせて頂きますあくまでも個人的な意見なのでご不快に感じられる方があれば申し訳ございません。直腸がんが発覚し総合病院を紹介してもらい1回目の診察で腫瘍が肛門のすぐ近くにあるので永久的な人工肛門になりますと言われました。病気が発覚してから検索魔になっていたのである程度は理解していました。でも永久的に人工肛門と言われた時はあまりにもショックが大きすぎました。可能性が少しでもある限り永久的な人工肛門にはしたくないと伝えました。人前では泣かないようにしていたのですが気づいたら泣いていました…とりあえず今はまだしっかり見れてないので明日の大腸検査で腫瘍を見て今後のこと決めていきましょうと言う話に。その日は気が重く実家で大泣きしました。なんでわたしが人工肛門に？漏らしたり、ガス音も恥ずかしくて外出も出来ないし好きなお洋服は着れないし劣等感の中私は生きていくんだ…もう普通の生活できないよ…と嘆きました。家族は理解してくれても友人に言うのは勇気がいるし変に気を使われて同情されるのは嫌だ…と言う思いも。その日は母も泣いていました。せめてあと5年後だったら…もう少しだけ受け入られたかなとも思ったりいろんな感情がずっとぐるぐるわたし何か悪いことしたかな？というとても暗い気持ちになっていました。
11Oct
- 術後９日目
  朝起きたら熱も微熱程度になってました。朝から採血するもまた上手く出てこない…少量だけどこれで1度提出しておくね！と看護師さんが言ってくれたのでやり直しにならずにすんだ回診で採血は異常ないし炎症反応も低くなってるから問題ないとのこと。ひと安心午後は看護師さんに見守られながらパウチもひとりで取り替え完了！！その後パウチもOKだし退院いつにします？という話になり…退院きたーーー嬉しすぎるよ！明日したいけど、今日は日曜日ですぐに色々と確認取れないので明後日にしましょうかとのことでした。はあああ楽しみだな〜！！病理の結果はまだだけどとりあえず退院が決まり嬉しいです
- 術後８日目
  今日もいつもと変わらず元気お腹の傷はもう全く痛まないし痛いのはおしりくらいです。ドレーンで出来た水疱と傷を見せるため処置室にいき診察してもらいましたがお尻はあと２日くらい…主治医の先生があと少しだけいれておきたいらしい。痛いから早く抜いて欲しいけどこればかりは仕方ないよな〜と思いお散歩したり本読んだりブログ書いたりして時間を潰してました。夕食前にバタバタと先生がきて、お尻ぬいちゃいましょー！と。ええーいいんですかとなりました。笑　嬉しすぎる！肛門自体は半年で溶ける糸を使用しているので管を止めてある糸を抜糸したのですがなかなか痛くて冷や汗でましたでもとれたら爽快！快適！！管が全部身体からとれてすっきりしましたあの激痛からも解放されました。こんな当たり前のことが…本当に幸せ。今日はゆっくり寝れると思っていたら夜の検温で37.8度…確かに身体がぽかぽかえ、なんかバイ菌はいった？と不安になりつつもアイスノンを借りてゆっくり眠りました
- 術後７日目
  この日も特にこれといった体調の変化はなく術後1日目と比べたら穏やかすぎる日々。ただおしりはすごく痛いけど痛み止めでまあ我慢できる位です。私は痛みに強いほうなのでそう思えるのかもしれません。痛みのレベルは人それぞれ違いますもんね私の人生でMAXに痛かったのは出産。（促進剤からの鉗子分娩後に麻酔効かないままで１時間以上縫われた）あの地獄の時を思えば大抵の痛みは我慢できます。家族もあれは野戦病院と同じだし思い出すのも怖いと言ってますそんなことはさておき、今日もドレーンも抜けないままか～と思っていたら先生がきて抜きましょう！！とどうやって抜くのかな、痛いかなと思っていましたが糸をぷちん！と切るだけですぐに終わりました明日には心電図も外れる予定なので残すはおしりのみ！！
- 術後６日目
  お腹の傷は日に日によくなり痛みも少ないです。ストマ専門の看護師さんがお部屋に来てくれ2度目のパウチ交換。前回使っていたパウチの溶け具合とフィット感を見て下さりパウチも決定しました少しずつ退院へ向けて進んでいる気がして嬉しいそして今日ドレーン抜けるかも…という話がでていて期待したのですが結局ぬけず…。あまり焦らず慎重にいこうと思えましたパン大好きなのでずっと和食には飽きてきてしまい、パン食べたい！コーヒー飲みたい！おやつ食べたい！麺類食べたい！と欲がでてきました数日前まではご飯が食べれるだけで感謝していたのに…笑寝る直前だんだんおしりが痛くなってきて歩いたりお手洗いは激痛横になっているだけでも痛くなってきて痛み止めをもらいました。最初は粘液や擦れて皮膚が弱いからかぶれてるだけかなと思いましたが、見てもらっても外側には異状はなくおそらく管が糸や内側にあたっているとのことまだしばらく管はいれておきたいから痛み止めで我慢するしかありませんでした
- 術後５日目
  点滴が漏れてただただ痛い上手く刺さってないから針でチクチクするしもう刺せる場所もないから夜確認してもらい昨晩から点滴を抜いてもらいました。ご飯の食べる量があがったら点滴を抜けるって聞いていたけどもともと少食でさらにお粥や軟らかい食事だとさらに食欲が落ちてしまって…でも普段食べてる量位は食べれてるし少食なことを伝えたら抜いてもらえた！栄養の点滴をいれてたからご飯と水分をしっかりとるように言われました。あと今日はお腹が痛くて腸閉塞？！と不安になりましたが先生がお腹を触診してくれて腸の動きが活発になってきてるだけで大丈夫とのこと。術後は些細なことも不安要素に変わるあーーーー…家族に会いたいと思い1日が過ぎていきました。
- 術後4日目
  体調はいい感じで痛み止めなしでも過ごせるようになってきました。ただおしりの管の違和感とドレーンと心電図をつけてるので色々と不自由ではありますが…今日はオストメイト用のお手洗いに行って処理の練習。SNSでみなさんにアドバイス頂いたからいい感じに出来るようになりました。いつもストマのお世話をしてると脈が上がっているのが心電図でわかり「〇〇さーーーん！大丈夫ですか？！」ってお部屋に来てくれるけど、ただ真剣に取り組んでるだけで元気「はーい！元気です！今処理してまーす！」って返すのがお決まりパターンになりつつある。笑ご飯をスタートしたせいかお腹が常にぐるぐる鳴ってます。点滴部分が腫れて痛い位で元気に過ごしました。
- 術後３日目
  痛みは随分和らいできました。点滴が漏れて毎日やり直しては失敗しての繰り返しが1番苦痛でしんどい私はお肌も弱くて点滴部分とドレーンを入れている部分が擦れて水疱になって痛くて痒くて弱気になってました…。朝はお腹のCTを取りに１階の外来に車いすで行きました。手すりのないベッドに横になるのは傷口が痛くて難しくて手術前は当たり前に出来てたことが出来なくなっていて泣けてきてしまいました。レントゲンの優しい方が支えてくれたくれたおかげで横になれました傷は癒えるから大丈夫！と自分に言い聞かせてまたメンタルと取り戻しました午後に皮膚科を受診して痒み止めと塗薬を処方してもらいドレーン部分はガーゼとビニールテープで固定してもらって良い感じになってきました。てっきり我慢するしかないと思っていたので色々考えて下さり感謝でいっぱいそして、初めて病室でストマの交換。今日はストマ専門の看護師さんがいないので病棟看護師さんと一緒に交換です。実際見てみて…ぐろい腸が出てるなんて信じられない…でもこれからお世話になる子だよと思い教えてもらいながら1人で交換できましたストマになる前のが人口肛門に対して抵抗あったように思います。点滴とドレーンとおしりの管はまだまだ抜けそうにありません。粘液の臭いがかなり苦手です
- 術後２日目
  寝れないから睡眠剤処方してもらいました点滴をしてるから特にお腹は空かないけどなにか食べたい…という気持ちが出てきたので検診の時に先生にご飯をたべたいと伝えたらお粥や柔らかいお食事がスタート久しぶりのご飯…嬉しい！食べることは生きること！を痛感しましたお食事の時間があると時間にメリハリがつくし良いことばかり。ただ腸閉塞とかストマ大丈夫かな…と不安もありあまり食べれなかった心配症だから30回噛むと決めて食べましたただ軟らかいからその前に消えてた。笑笑ったり、咳するとまだまだお腹の傷が痛い
10Oct
- 術後１日目
  長すぎた夜も過ぎようやく朝になったベッドの上でうがいや歯を磨いてさっぱり足の着圧ソックスとフットマッサージの違和感は消えずもお腹もお尻も痛いまた長い時間を過ごし看護師さん付き添いのもと少し歩行練習して14時ごろ一般病棟へ車椅子で戻りました。その日は点滴入れてるし尿道カテーテル抜かなくてもいいよと言われましたが違和感もあり夜中に抜いてお手洗いにいけるようになりましたこの日もあまり眠れず1時間おきに起きてた
09Oct
- 手術当日　ICU
  いよいよ…手術当日。この日まで気持ちの整理が上手く出来ず不安や悲しみで沢山泣いたな～。午前中から夕方にかけて1日掛かりの手術なので朝から主人と母が来てくれました。（コロナの影響でも手術日はOK)看護師さんと母と主人が付き添ってくれて手術室に移動。ようやく実感が湧いてきました。母は待合室で待機しするのでここで一旦お別れ別れるとき涙がどばーーーーーーーー。と溢れ出しました涙ぐみながら麻酔科医の先生のお話を聞きここで主人ともバイバイ手術室の中へ…想像より遥かに広い、これが今回お世話になるダヴィンチか付き添ってくれた看護師さんも麻酔科の先生も優しくて安心出来ました。主治医の先生は見つからなかった…笑　手術台に上がるとあっという間に麻酔が効いてきて知らぬ間に眠っていました。〇〇さーーーん！手術無事終わりましたよ～！！という声が聞こえ目覚めました。次の瞬間お腹が痛い…！！！！！！！！お腹をえぐられているような激しい痛みが来てそれを伝えようにも上手く声が出ない。寒気なのか歯はガタガタ震えるし声を出そうとすれば腹痛が激しくなるし「おなかがいたい…」それだけ必死に伝えました主治医の先生が肛門なんとか残せましたよ。と伝えてくれたのは聞こえて安心しました。ICUに入ると母と主人の顔が見えたけどお腹が痛すぎてそれどころではなかったです。痛み止めを追加してくれ30分後位にようやく落ち着きましたが温めてくれていた何かが暑く感じて布団の重みさえも痛かったのでタオルケットをかけてもらい良い感じになりました。母が目にたまった塩？らしきものを拭いてくれてようやく視界がクリアになり唇を湿らせてくれたおかげでようやく少し話せるようになりました。お腹も痛い、喉は乾くし違和感もあるさらに腰も痛いし全身痛い寝たかなと思い時計を見ると20分しか進んでない…の繰り返しで人生の中で1日が1番長く感じました。
- 手術2日目
  今日から絶食で点滴をいれるので朝はシャワーと髪を洗ってさっぱりしました。　お風呂大好きなわたしにとってはとても大切なことです午前中から点滴をしてマグコロールという下剤を飲み甘酸っぱくてうう…となりましたがコップ１杯なので少し余裕ありました。笑またモビプレップ2リットルコースだと思っていたので気持ち的にかなり救われました（あの下剤はとてつもなく苦手でいつも半泣きで飲んでる）それにしてもこの1ヶ月で3回も腸を空っぽにして苦手な下剤と向き合いよく頑張ったな～としみじみ。その後は歯科検診を受けたり身体の負荷を調べたりと簡単な検査をして、特にやることもなくお部屋でゆっくり過ごしました。この身体でいられるのもあと少し…直腸さん今までありがとうとお礼を言い錠剤の下剤をのみ眠りにつくのですが、不安が出てきてあまり眠れなかったです。（直腸の大切さなんて今まで考えたこともなかったなぁ）既にひとりが寂しくて息子と家族に会いたい子育てに行き詰まっていた時はひとりの時間が欲しかったのに…夜中にも下剤が効いて数回お手洗いに行ってました。
- 入院1日目
  こんにちは直腸がん発見に至るまでの経緯はまた日を改め書かせて頂きます。まずは…忘れないうちに入院記録。【入院初日】入院は午後からですが不整脈持ちなので前日につけた24時間ホルター心電図の結果を聞きに行きました。結果、不整脈がひどいので時期を見て手術しましょうとのこと。以前不整脈のカテーテル手術をしていたのでああ…またかと落ち込みましたが、そんな暇もなく入院荷物をとりに帰宅し家族とぼくに行ってきます！！をして主人と一緒に病院へ。覚悟を決めていたので不思議と涙は出てこなかったな〜。これまでにたくさん泣いたから…病棟につくと簡単な説明や身体測定、採血をしてこの日は美味しい通常食がでました。その後はシャワーをして渡された錠剤の下剤を飲むだけで1日が終わりました。
08Oct
- はじめまして。
  はじめましておしゃれと美容、お料理が好きな30代です。子育てに奮闘しながらも少し余裕が出来てきた最中直腸がんと告知を受けました。2020年9月に直腸がん発覚2020年10月に直腸全摘　　　　　　(一時的人工肛門増設)笑って、泣いて、また笑って…と繰り返しの日々を綴っていきますSNSを通して多くの方に勇気づけられたのでこのブログが誰かの希望になることが出来たら嬉しいです。またAYA世代と言われる比較的若い世代でがんになったのでこの世代ならではの悩みなど発信できたらなと思っております。みなさま、よろしくお願い致します