この数ヶ月、随分ホ・オポノポノをやって来て、

少し反省をしているところがあります。


とにかくネガティブな気持ちクリーニング!

みたいにやりすぎたので、ネガティブな気持ちに

意識を向けることが、癖になってしまったのです。


ネガティブな意識とだけ向き合ったりすると、

当然ホ・オポノポノはつまんなくなります。

いやいや、記憶だかなんだか知らないけど、

もーいーわ。ってなりました。笑



ホ・オポノポノは漢方みたいなものなので、

西洋薬的な劇的な変化はもちろんない。

でも、じわーっと変化することも体験して来た。


だから、ホ・オポノポノやって、

流されて生きていけばいいさ!

くらいにおもってましたけど、



ダメでしたねー。



やっぱ、一つのことに偏るのダメなのかも。



漢方だから、じわーっとゆるくやってくことは大切です。



でも、あんま漢方に特化しすぎるのもなあ。

と、いう感覚が湧いて来て、何より、

おれの意思はなんのためにあるんや!

と、なりました。笑



ホ・オポノポノで、思ってもみない変化や窮地を助けられたのと、同時に僕の人生で助けられて来た実感があるのが、



「決める」


ことです。感情が入らないくらいがいいかな。



例えば、自分が嬉しい世界を構築していくことを、「決める」。もう、そうなるって決めるのです。


決めたので、そうなります。笑



で、結構、そうなって来ました。



そうならないものは、それこそネガティブな経験によるダメージが深すぎて否定が濃かったものです。



でも、フラットに軽く決めたことは、

結構その後、ルートは別としても、

実現してるんだよなあ。



だから、ホ・オポノポノを通して自分の予想の範疇を超えた展開は大切にしつつも、


自分で意思を持って方向性を「決める」こと。


これは、大切だと改めて思いました。


何に意識を向けるのかは、何を大切に思っているのか?ということと、同義と言っても良いのではないか?


と、思うのです。



だから、何に意識を向けるのか?


ということを決めてみる。

そうすると、その対象への意識が向きやすくなります。

可能であれば、紙に書き出して目につくところに貼っておくのも面白いと思います。



自分にとって、何が嬉しいのか、楽しいのか、心地よいのか



嫌なことがあったりネガティブに飲まれるとすーぐ忘れてしまいます。



忘れてしまうのは仕方ない。

でも、意識がそっちに戻れる様に。


意識の方向性に意図的であることは決められる。