真面目に真剣に。

この目線で生きていくと、
本当に息苦しくなっていきます。

もちろん、真面目に考えないといけない様な
問題は沢山あるとは思うのですが、
そういう顔を持つ自分は極力減らしてこうと思います。


ソースの視点に立てば、
世界はどうやら自分で創っている。


そしたら、悲壮的なテーマで世界を創る人もいれば、
バカバカしくて面白いテーマで世界を創る人もいる。


その権限はそれぞれに委ねられています。


だとしたら、僕は完全に面白おかしく世界を創る方が良いタイプの人間であることは間違いなかった。

真剣であったり、真面目でをある視点を
自分に注入していくと、どうしても、
重苦しく、悲壮的になることは、沢山の経験値から
わかっていたので、そこを減らす様に注力してます。


エネルギーの視点からみても、
ゆるーくいた方が現実の変化も起こしやすい
ということを感覚的に感じる様になって来ました。


その上で注入したいのが、
「しょうもない」とされる
くだらない内容をどんどん注入していくこと
なのかなあと思うのです。


「しょうもない」の近くには、
大概笑いが座っています。
パッケージだと捉えてもいいかもしれません。


自分の人生を笑うというか、
ちょっとしょうもない目線で見ていくと、
大概のことは、「どうでもいい」なと
思えてくるわけです。


この容量が減って来ている時は、
要注意で、自分を責めやすくなったり、
過度に悲観的になりやすくなります。


頭の中の視点や、設定で自分の現実が作られるなら、
「しょうもない」を沢山見つけられる様な
視点でいたいなと思うのです。


そんなこと考えてたら、
みうらじゅんさんの話が聞きたくなって、
改めて「ほぼ日」のみうらじゅんさんの
動画コンテンツを見てました。


「しょうもない」にあふれているんだけど、
とにかく視点が面白すぎて笑ってしまう。


なんか、「これ」だなあ。

と、思ったのでした。


ずっと、しょうもないこともしてられないかも
しれないけど、頭も体も柔らかくしておくには、
不可欠なもの。


引き続き「しょうもない」を注入してきます。、