じぶんが嬉しくなくっちゃ始まらない。

それを忘れちゃうんだ。

外側のものを整理しようとしすることが目的に
なっちゃうと、「内側」の喜びは、
忘れられてしまう。


長いこと、「それ」はお金の下に見えていた
仕事の下に見えていた 評価の下に見えていた


でも、「幸せ」を感じるのは、


いつでも「それ」をとらえられた時。


「内側」がないとなにも始まらない。



喜びがないとなにも始まらない。


これが、好きだ
これが、嬉しい
これが、お気に入りだ
これが、やってみたい
これが、楽しい


この感覚。

それを味わうために生きてるんじゃないか


それは、つまりはじぶんが嬉しいものだよ。


それがないのになにが始まるんだ。


外側をどれだけ集めても、
そこにじぶんが嬉しいものがなければ始まらない。



始まるって言葉が浮かんだのも、


そう、すべてのスタートはそこからだからだ。



自分が嬉しい をとらえられる力。


それは、繰り返し問いかけられる
自分への質問でしか身につかない。


自分はなにが嬉しい?