次の予定(ライブ参戦)まで少し時間があった。
今日は出掛けに仕込んだおでんをちょっと食べて、布施のライブハウスでイカ焼き食べただけだったので何か食っとこと立ち寄った。


ラーメンも久しぶりだ。
カウンター席はひとりづつにアクリル板で区切られていた。アフターコロナの飲食店事情だ。

2021年末には感染者がぐっと減り、このまま収束する甘い夢を見せた新型コロナ。年明けからジワリと増え始めた。

前々から「新型コロナで世界は変わった。もう、元の世界は戻らない。覚悟を極めてアフターコロナの世界を戦え❗」と言ってきた。
その私でさえ、年末に見た「このままコロナは収束する。かっての日常が戻ってくる。」と言う夢は甘美で魅力的だった。
見聞色の覇気で年明けの世界が見えなかったのは夢を見ていたからかもしれない。

現実は残酷だ!


第六の使徒 オミクロン襲来(画像はラミエル)

大阪を医療崩壊に追い込み、多数の死者を出した第五の使徒デルタ。その2〜4倍の感染力を持つ。感染者は軽症か無症状のため捕捉が難しい。
デルタとは別の脅威。
軽症であっても感染者は10日〜14日は活動停止になる。
医者が活動停止になったら誰が病人を診るんだい?
消防士が活動停止軽症なったら誰が火事を消す?
運転手が活動停止したら電車は止まるぜ?
社会活動を停止させるウィルス
オミクロン❗

「新型コロナで世界は変わった。もう、元の世界は戻らない。覚悟を極めてアフターコロナの世界を戦え❗」

使徒は手を変え品を変え襲来してくる。その度にこの社会の歪みが顕になる。
さて、人類はこれまでの経験を活かして第六の使徒 オミクロンを撃退出来るのか?


とりま、豚丼もきたので腹ごしらえをしよう。

あいらびゅ♪