2021年7月31日(土) 

『逆転カンサイFES.』

@服部緑地野外音楽堂

act)

スクう空氣

ayano. 

前田琴音

天邑

Lala

ワンダフル放送局

アポロノーム

(O.A) しおん

チケット 一般 ¥3000 / 学生 ¥2000

OPEN 13:30 / START 14:00 



夏の野外フェスに夕立はつきものだ。



まさに【天邑】(てんゆう)さんのステージが始まるってタイミングで雨が強くなった。

ステージ裏に屋根のある席もある。



だが、私にも・・・

海賊(ヲタク)の意地がある!!!

ステージは正面から聴きたい❗



『ボクが望む僕』

雨の中、セトリをメモする余裕はなかった。

だが、歌に込めたメッセージは確かに受け取った。そして『自転車』のじゃんけんには勝った❗


8年か・・・

初めてステージで歌うのを見たのは彼女がまだ高校生の頃。制服姿で歌う最後のライブにも参戦した♪


23本とライブ参戦の記事数はそれほど多くない。だが、今 読み返してもどのライブも素晴らしかった。

そして、今日のライブも素晴らしかった。

まるで降りだした雨すら演出であるかの様に

ストリートで培った臨機応変さだろうか

新型コロナの感染拡大が再燃し、大阪にもまたまた緊急事態宣言が発出されようとするさ中!

今回の様なフェスを開催する事には批判や周りの目が付きまとう。参戦する者にとってもそれは同じだろう。

事実、私自身 会社からの「自覚と責任のある行動を求める」との通達に一時期ライブ参戦を自粛していた。

ライブハウスの徹底した感染対策をもちろん私は知っている。だが、ライブとは無縁の大多数の人にとって、今でも「大阪のライブハウス」はクラスターを発生させた場所だ。

ライブハウスで感染したのではなくても、ライブハウスに出入りしていた私が新型コロナに感染したら「ほらみたことか!」となるだろう。


だが、それで生きてるって言えるのかい?


実際に新型コロナは怖い病気だ。

そして、うちの会社(2,000人規模)でもオリンピックが開催されてからの短期間で5人の陽性者が出ている。そのうちのひとりは応援でうちの事業所にも来ていた。同じトラックに乗ったドライバーが濃厚接触者と認定されたが陰性だった。(先週金曜日の話)

感染者はいずれも防ぎようのないケースが多く(日本の住宅事情では家庭内感染の防止は絶望的だ)いまや職場では「感染はやむなし!拡大させない努力を!」とのステージに到っている。


逃げ回って、隠れていても流れ弾に当たるアフターコロナの世界。


ならば、充分に対策をして前に進もう。


「今日、参加したみんなが2週間後元気でいれたら、それが勝利です❗」   



大丈夫、私の見聞色の覇気はハッキリと勝利する未来を映し出している。



ほら【天邑】が歌えば服部天神さまが照明を担当してくれた🎶


なんてね🎵


でも、フェスを成功させたいと思う主催者と、出演者と、参加者が一致団結する姿にこそ

人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ活路があると思うんだ❗本気でね


音楽の力を私は信じている。



あいらびゆ♪







〈追記:セトリ〉





あいらびゆ♪♪









あいらびゆ♪♪♪