間違えて知らない人達のホームパーティーに足を踏み入れた様な居心地の悪さ


あるいは配信ライブの現地観覧でスピーカー横の席に座ってしまった感覚



苦いビールをノドの奥に放り込み
地上に出た

スマホに届いた電波
20分前のツイート


0.02秒で足を踏み出せた!
即断即決はクラッシャーの原則、
全盛期の【かず、ナニワのトラックマスター】が甦った感じだ。



合同ストリートは【あやの】さんのターンだった。
待機してた【天邑】さんに挨拶。
「久しぶり、あいらびゆ♪」が嬉しい。
52歳のおっさんにはつい先週に会ったぐらいの感覚だがブログを遡るとこの前に会ったライブは2019年の話だった。



『ミクロック』は2019年の10月だったか・・・
『服部緑地』にいたっては2017年の話だった❗





時を戻そう(現在に)


【天邑】①
『me me she』(カバー/RADWIMPS)
『どんなバツでも。』(オリジナル)
『あのこ』(オリジナル)

【天邑】②
『さよならエレジー』(カバー/菅田将暉)
『マリーゴールド』(カバー/あいみょん)
『カタオモイ』( カバー/Aimer)
『秘密』(オリジナル)

【天邑】③
『自転車』(オリジナル)
『三日月』(カバー/絢香)
『366日』(カバー/HY )

【天邑】④
『Let it fly』(カバー/Leola)
『HOME』(カバー/清水翔太)

【天邑】&【あやの】
『ソラニン』(カバー/ASIAN KUNG-FU GENERATION)

(動画は別日の『ソラニン』)

梅田の雑踏の中でのストーリーライブ
音楽的には良い環境とは言えない
頭の上をJRの車両が駆け抜ける


その爆音を時には演奏を止めてやり過ごし
時には音ではなくハートで伝える
変幻自在のギター弾き語り

演った事のない『さよならエレジー』
タブレットで歌詞とコードを検索
初だしとは思えない出来映えだ

目の前の観客を楽しませる
当たり前の様でいて
実は難しい

ライブは演者が作るモノだ
だがそれは
観客がいて初めて成立する


7月31日(土)のバンドセットでのライブ
そのチケットを携えての合同ストリート
「絶対楽しいから来て❗」
明確な意志が伝わる

その強い意志が私をこの場所に引き寄せた
そして先約のある日程ながら
時間と場所は可能性有だ


「出来るか、出来ないかじゃない!やるか、やらないかだ❗」

可能性が『0』でなければやる!全盛期の【かず、ナニワのトラックマスター】が戻ってきた。
時間を巻き戻す事は出来ないが、同じ時間に複数の場所に存在する『ナイアルラトホテプの術』は使える。

【天邑】さんは「変わらない」と言ってくれたが、確実に『老い』ている。白髪も増えたよ
ただ
7月31日はきっと楽しい日になる❗

あいらびゆ♪








おまけ