新たに1週間分の飲み薬(抗生剤)を処方されたがそれを飲みきったら治療終了!
次の通院の予約は無かった。
思いがけない15日間の入院となった今回の騒動。何とか無事に終われそうだ。
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5月30日(土)昼寝から目覚めると右足(すね)が激しく痛んだ。特に打ったとか怪我したとかはない。傷はあったが、いつだったかも忘れた血は出たが唾をつけておけば治る程度の古傷だ。
トイレまで歩くのもツラい程の痛み。ネットで調べシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)ではないかとアタリをつける。激しい運動をしたワケではないが、扁平足やふくらはぎの筋力低下でも発症するとの事。
土日は病院も休みだ。アイスノンで患部を冷やし耐える。 思えばこの時が一番辛い時だった。
6月1日(月) 出勤前に近所の整形外科に行く。レントゲンと血液検査。骨に異常なし、痛み止めと炎症を抑える抗生剤(飲み薬)と湿布を処方される。抗生剤 3日分を飲み終わったらまた来る様に言われた。血液検査は至急で出しているから異常があれば電話するとも言われた。
痛み止めと湿布が効いたのか月曜日は普通にトラックでの配送の仕事を出来た。
6月2日(火) 普通に仕事に行くつもりで家を出た。3日分の薬(抗生剤)を飲みきったら来てと言われたが、水曜日に行くべきか木曜日に行くべきか・・・そんな事を考えていた。
電話の着信。ちょうど整形外科の前を通りがかった時だった。
整形外科に行く。
血液検査の数値が異常で白血球と炎症反応が高い。うちの病院(整形外科)では対応出来ないので総合医療センターに行く様にいわれた。今からすぐ行く様にと言われた。
総合医療センターに着くと即入院だった。
最初は1週間の入院計画だったが、点滴治療で炎症反応の数値は改善するも基準値を下回らず。点滴(抗生剤)を1日 2回から1日 3回に増やし結局 2週間入院となった。
入院日記とテーマ付けた記事が 57本も書けるぐらいの長い入院生活だ。
なるべく深刻にならない様にお気楽な入院生活の様子を綴ったがどうだっただろうか?
幸い、有給休暇が充分残っていたのと保険(共済)で入院 1日あたり2万円の保障を付けていたので金銭的な不安はなかった。
偶然、6月8日から一週間の休暇を取ってあるスケジュールだったので仕事の引き継ぎも大半は出来ていた。
左腕にずっと点滴用の針が入ったままの生活はツラかったが、今となっては珍しい体験として良い思い出話だ。
意外だったのが酒抜きの生活が苦にならなかった事。退院した今もビールより炭酸水が欲しいと思う。
体が弱ってるからかな?
6月22日(月)から仕事に復帰だ。それまではゆるり自宅療養モードで過ごそう。
あいらびゆ♪