【南長柄八幡宮】
天然温泉なにわの湯からちょいと南に行った住宅街の中にある小さな神社。
厄年の時に『百社詣り』(ひゃくしゃまいり)と称して年間300社以上の神社を参拝しておみくじを引いていた。その時に一度参拝した事がある。小さな神社で普段は無人、おみくじも無かったが正月の三ヶ日だけおみくじが引けた記憶がある。まだ、ブログを始める前の話だ。
その時よりキレイになったかな?
手水舎(ちょうずや)で手口を浄めて嫁さんとふたりで参拝。
天気の良い元日、小さい神社ながら次々と参拝者が訪れていた。
拝殿の隣の社務所でおみくじ100円。
筒を振って出た棒に書かれた番号を神職に告げるタイプ。
第十一番
末吉
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むりに結ぼうとすれば凶
ぐいぐいいくのはダメって事かw
賽銭箱の横にあった由緒書きによると、古くからある神社でかなりデカい神社だったそうだ。
それが他の神社に合祀(吸収合併的な事)されて無くなったが、地域の住民の力で再建されたらしい。
なるほど、近所の方に愛されているのはそんな歴史があったからか!
小さな神社にも歴史と物語あり。
あいらびゆ♪