【唄井直哉 】くん
『国道26号線』
『今夜夢の中』
『No Future No Cry』
『No Future No Cry』を聴きながら、あるアイドルの事を思っていた。
以前、他の記事で「アイドルを推すのは恋愛の良いとこ取り」ってな話を書いた。恋愛にも似たワクワク感やドキドキ感を楽しめ、リアルな恋愛に付きまとう独占欲や嫉妬心などの煩わしさが無いって話だ。
だが、アイドルを推し続けていると楽しい事ばかりでは無い現実もある。
アイドルの寿命は短い
駆け出しでワケもわからず全力で走り出した時は思いもしないが、ワンマンを成功させCDを全国リリースさせ目指すべき場所が視界に入ってきた時・・・
これから乗り越えなければならない更に困難な壁の数々。
まだ遠い目指すべき場所までの道のり。
確実に減っていく残り時間。
焦り、迷い、冷徹な数字の現実。
推しているアイドルの幸せな卒業を見送れるってのは、実は有難い事なんだよ。
現実は、残酷だ。
それはリアルな恋愛のドロドロした末期の苦しみや、突然の終焉の痛みと変わらない苦痛を伴う。
『No Future No Cry』
それでもアイドルを推すんだけどね♪
『No Future No Cry』のCDが出ているそうだ。
【唄井直哉 】くんのターンが終わり、東京から来ている女性ギター弾き語りシンガーソングライターさんのターンが始まる。
『No Future No Cry』のCDを買おうかと財布を取り出し前に行こうとした時。観客の若い女性が【唄井直哉 】くんの横に来て楽しそうに話始めた。ファンの方だろうか?【唄井直哉 】くんも楽しそうに話している。
これは邪魔をすると馬に蹴られるアレだなw
さて・・・
次の現場へ移動するかwww
お昼からのワンマンライブ1本だけ参戦する予定だった日曜日。
気づけば次の現場で5現場目だ。
「困ったねェ~~~
軽い気持ちでライブ参戦に来たのにねェ・・・」
「戸惑いこそが人生だよ‼️」
あいらびゆ♪