今日も今日とて
東海道四谷怪談を観に行きました。

本日も大入のようで、2階席、3階席まで
いっぱいのお客さん。

今日は前より引いたところで観劇

落ち着いて観ることができました。

二幕目のお岩さんの髪梳きの場面は
緊迫感の中に哀れさが入り混じって
何とも複雑な気持ちになります。

そして三幕目
戸板返し、早拵え、提灯抜け、仏壇返しなど
これでもかというくらい目まぐるしく
舞台が展開して…

今回は、イヤホンガイドの解説もじっくり聴くだけの余裕もあり、話の流れがよくわかりました。

仕事柄か、伊右衛門が何であんな色悪になったのかと思いを巡らせてしまうのですが…
砂村隠亡堀の場で、お熊が伊右衛門の俗名を書いた卒塔婆を持って現れたのを見た時、なるほど、この親に育てられた子どもだからか…
と、腑に落ちてしまった。

子どもは親のするように育つというのは
今も昔も変わらない。