小江戸の愛称で知られる埼玉県川越市に写真撮影とウォーキングを兼ねて遊びに行って来ました。

東武東上線か埼京線で行きます。

私の住むネズミーランドがあり国際空港のあるZZ県からは電車接続があまり宜しくないです。

東京メトロを使えば最安値で行けたんですが座れないであろうしメトロはよく解らんので京成線で日暮里→池袋→東武東上線森林公園行きで「川越」の次の「川越市」で降りました。

電車は特急だか急行でしたが川越から終点の森林公園までは各駅停車となり安心でした。
小江戸に行くため分かりやすく窓口になってるのは埼京線の「本川越」です。

私達の住んでる所からは埼京線はかすりもしないので本川越に一番近い川越市まで行った訳です。

東武東上線の川越駅からは小江戸の町並みまで2km以上あります。ただ、東武東上線も埼京線も川越市内バス+電車チケットでそれぞれお得券があります。

歩きたくない人は良く調べてからこういう券の購入もいいと思います。

小江戸川越は大正時代や江戸情緒溢れる蔵造りの町並みで知られる観光スポットです。

普通の商店街も古く情緒たっぷりです。

また神社、仏閣も多くだからこそ土産物、食事等の観光客向けの商店も周りに栄え平成まで生き残ったのかなあと自分勝手に納得。

芋と鰻が名産みたい。

鰻で一番人気だったのが「いちのや」。13時ごろ行ったら物凄い混んでる。&行列待ち。
とりあえず名前を書いて離脱。

近くの「喜多院」「成田山別院」などぐるっと1時間ほど見てからいちのやに戻りました。

途中のどんな小さい鰻屋でも行列していたから。

帰ったらまだ９組待ってました。

とりあえずがまんでここで食事。

いちのやで3,000円ほどの鰻重+お芋のデザートで4,000円の食事。私は良かったんだけど鰻重の量は激少であまりお奨めできない。脂もしつこくなく味もまあまあだったが。

本家成田山近辺、印旛沼近郊の鰻は脂ギットリ。私は成田の「名取亭」か「よしの」もいいと思うけど。

お昼ご飯で皆、満たされないまま、「川越城本丸御殿」へ。

天守閣とかお城はないけど一部が残ってる感じ？

お庭が綺麗。

外国人観光客もいっぱい。

「氷川神社」「時の鐘」と見て周り途中、小綺麗なカフェで息つく。ここも混んでる。

もう「お菓子屋横丁」に着くときは18時過ぎ。
閉まってないお菓子屋を発見。お土産物を購入。

コースとしては3kmほどですがぐるぐる廻っているので5～6kmは歩いたかも。

その後、2kmほどの「川越」駅まで歩くことになり帰りの電車ではヘロヘロ。

明日からは骨髄抑制できっと熱も出るから家に引きこもり。
だからってちょっと無茶しちゃったかなあ。
一日中、右足はつってるし外反母趾で右親指が巻き爪になったらしく超痛い。
脚を引きずりながらで見た目宜しくない。
でも、こういう機会逃したら死ぬまで来れないと思う。
頑張りました。

小江戸川越、また来ようねと撮影+ウォーキング旅行を締めました。
いい町並みでした、とても一日では見切れませんよ。

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小江戸 川越

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