このネガティブだった頃の話し早く終わらせたいから…続きです。
〜首根っこ捕まえてから〜
次の日の夜、彼は帰って来ます。
子供達には、いつもよりも長めのハグ。
いつもは、キスもするけど…彼の目の前で、私が子供達にダディーはね風邪引いてるからチューしないでね〜って言ってやった
(ハグだって本当は、して欲しく無いけど…子供達の手前、我慢してハグだけは許したんだけど)
普段から、彼は仕事が忙しく出張もよくあったから子供達は、彼が前の日帰って来なかった事に何の違和感も無く普通に接してた…。
そんな無邪気な子供達の姿を見てると、更にイラ立ちが芽生えて来て…子供達に触れて欲しく無くて、彼に『触るな‼︎』って言ってしまった。
彼と子供達は、ビクッって恐る恐る私を見る。
『分かるよね⁈触らないで。』とだけ彼に、伝えて子供達を早々ベッドへ行かせた。
さ、話し合いの始まり始まり〜
彼、すぐさま頭を下げて本当にごめんなさい。僕は頭がおかしかったんだ、どうか許して下さい。
って言って来た。
私は、あのさ〜浮気するならそれなりの覚悟と理由があるよね?私が納得する様に話してみ?って言ったらね…彼、黙ったまま。何を聞いても、口を開けばごめんなさいしか言わない。
話し合いの意味まーったく無い感じ。
段々疲れて来た私は、彼の携帯取り上げて『もうさ全てバレたんだし携帯要らないよね?』って言って奪ったんだよね〜。
そして、その日は彼に荷物まとめさせて出て行ってもらいました…携帯は、私が持ったままね。
彼が出て行ってから2時間ぐらいしてからかな〜夜中の1時前ぐらいにまたピンローン
彼の彼女的な女からの着信…。
私、普通に出ますよね⁇
最初は、声出さないよ
向こうから”Hello- honey ??” って訛りの有る英語で話しかけてくんじゃんね?
私、ハロー⁈お金は無事に届いた?って聞いたら…この女、普通にまだよ〜⁈何があった?って聞いて来たから…そこからは、じゃあさ住所教えてよ、直接送るからって言ったら…彼じゃ無いと気が付いたみたいで切りやがった(笑)最初に気付こうか⁇
なかなかヤルよね〜オッさん。その女の子は、彼の28個下
まぢ…お金目当てってバレバレじゃん。そんなんで家族失うとかもう馬鹿って言葉も彼には勿体無いぐらい…こういう人を何て呼ぶんだろ?
やっぱ…マザーFか?
そんなこんなだった彼は、彼の友人宅へお邪魔する事にしたみたい。
それがね〜また、新たな点と点を繋げるの
はい。また続く…意外と長い話しだったみたいで、ごめんなさい。