わが母校、早稲田大学オープンカレッジで珍しく日本ワインの講座なぞあるというので、
忙しい時間を無理矢理ひきさいて参加することにしました。
今月から来月にかけての日曜日、3時~4時半という、ドンピシャのアイドルタイムな時間。
無理すれば行けないことはない!という自己判断です。
たまにはインプットの時間を取らないと、仕事も煮詰まってしまいますからね
この日本ワイン講座、講師の遠藤先生からの講義があった後、毎回、ゲスト講師として現場の作り手の方がいらっしゃってお話をしてくださいます。
私のように、ワイナリーに行きたくてもなかなか足を運べない人間にとってはうれしい企画です
しかも、いらっしゃる方々が本当に個性豊かな作り手さんばかり!
これだけタイプの違う方々がそろうと、出てくるお話も全く別物で、
毎回いろいろな角度から日本のワイン作りを考えさせてくれます。
遠藤先生の構成力、さすがです~☆
今月、ランチが長引いて遅刻しつつも参加した講座は、以下の3回。
忘れないように、各回の印象を書き置いておきたいと思ったのですが…
なんだかとっても長くなりそうなので、詳細は小分けにして書きます
【第一回】 山形「タケダワイナリー」/岸平典子さん
【第二回】 山梨「ダイヤモンド酒造」/雨宮吉男さん
【第三回】 長野「楠ワイナリー」/楠茂幸さん
ちなみに、毎回ちゃんと試飲もあります。
どれも本当に美味しいです
…が、やっぱり会議室でずらりと教壇に向かって飲むワインって味気ないよね