カジノというとフォーマル姿というのがイメージ的にありますが、
ラスベガスのカジノは至ってカジュアルなんです。
Ｔシャツや短パンでも全然ＯＫです。
ただし、ハイローラーやバカラのテーブルでは
フォーマルな服装でないとプレイできないので注意が必要。
ただ・・・ラスベガスのカジノは冷房がきついらしいのです。
暑がりの人でも寒くなるそうなので服装はラフで良いのですが
上着は絶対に持っていったほうが良いですね。
冷え性の方は対策が必要なほどです。
まあ、寒くなったら昼間なら外に出ればすぐに体は温まりますけど、
カジノでプレイ中だとそうもいきませんからね。
カジノ内ではプライバシー保護などの理由で
写真撮影やビデオ撮影は禁止されています。
カジノ内はセキュリティー管理のため監視カメラが至る所に設置されています。
また、警備員も多く配置されていているためトラブル防止のためにも
撮影はしないというルールを守るべきでしょう。
カジノフロアーはとてもきれいで思わず写真を撮りたくなります。
また、他の人が撮っているのを見ると大丈夫なのかなとも思ってしまいます。
仮に監視カメラや警備員に見つからなくても、カジノをしている他の方が
ホテル側に訴えるということも考えられます。
ルールはルール。
必ず守りましょうね。
ラスベガスでの撮影スポットはたくさんありますから・・・！
ラスベガスでは21歳未満はカジノ禁止です。
実年齢よりも若く見られる日本人は年齢証明ができるパスポートを
携帯した方が良いのです。
日本人の場合、ポリスからパスポートの提示を求められるというのは
よくあることなんだそうです。
また、カジノで買ったとき、買った額にもよりますが、
パスポート提示が必要な場合があるみたいなので
カジノをするときは必ずパスポートを持参
した方が良いでしょう。
ラスベガスは比較的治安が良いと言われています。特にストリップの
ホテル内はセキュリティーもしっかりしていますから。
でも海外では何が起こるかわかりませんから、パスポートの管理だけは
十分気をつけましょうね！
