今日 お客とのアップグレード工事を行っていたんですが。

 

私、何せ肝っ玉が小さいので、当日のリスクは丸つぶしで本番に挑みます。

 

 

お笑いで例えると、パンクブーブーか斜め45度並みにネタ仕込み完成度高いです。

 

 

ミスは絶対しません、失敗もしません。

 

 

 

前任のコボはあきらかになだぎ武。中川家の弟。なーんにも決めずに本番挑んで、あえて台本どおりにしないでスリルを楽しむんだけど、絶対笑いを取るタイプ。

 

 

 

サッカーでいうと、私はイタリアの1-0で勝つ、守りの美学。一点いれたら後は守りに入って終了を待つ。

 

 

コボは5-6で、守りは甘くても攻めて攻めまくって大きい点を取って勝てばいい、ブラジルの攻めの美学。

 

 

正直、即興で度胸ひとつで仕事できるアメリカ人コボにはコンプレックス感じます。

 

 

ん で も ね!

 

 

今日お客に言われたん。

 

 

工事終わった後。

 

 

 

「え、、もう終わったの? 早すぎない??? あ、ほんとだ、もうネットワーク動いてる。

 

 

君が工事やると、まるで無痛分娩だなあ、ちっとも作業難航しないし、サクっと終わったぞ。

俺たちも苦しまなくてすむ、いやあ、助かるよ、ありがとう」

 

 

なんだか、ワイルドなアメリカ式の仕事の仕方になれたアメリカ人に、日本人の仕事スタイルの良さを分かってもらえた気がして、うれしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コボちゃんLoveだったお客を、日本人である私絶賛に変えられた事に、感無量~(。>0<。)

 

 

 

明日の工事も

 

 

 

気合いれてこーーーー!

 



最近J-POPばっかり聞いてる私ですが

元は筋金入りの洋楽好き。

中学以来からJ-Popはまったく聞かなかった。

NYに来てからはJ-POPばっかり聞いてます(←単にホームシック

英語の歌なんてききたくなーい!

って思う私だけど

やっぱりJLOはいい歌出すよね

よっぽどいい人たちがバックについてるんでしょう

何才になってもフックのある曲を出す人だね



この頃の彼女が可愛すぎる



一番好きなPVのひとつ。”Love dont cost a thing”

超かわいい☆

↓これも大好きなPVのひとつ。大学の食堂でこれが流れると、野球部とかレスラー達がバーガーそっちのけで鼻の下伸ばしながら見てたの思い出す(笑



”Waiting for tonight”、ずっと恋焦がれた人と、待ちに待って、その夜を、刻一刻待っているっていう、すっごい切なくてドキドキする歌なんだよね。このJloも好きだな。

全米にはびこる

 

カメラ屋の拠点 

 

 

その数 150拠点

 

 

今後

 

 

その拠点に対する

 

 

自動試験の遠隔操作を確立するために

 

 

奮闘すること2週間

 

 

ちょーーー

 

 

体調は相変わらず悪いんだけど

 

 

試練がきまして。

 

 

マンハッタンの西にある

 

 

NYのデータセンターにおいてある

 

 

テスターに 直接コードを書き換えなければいけない作業が発生(><)

 

 

誰かにやらせるには 複雑すぎる作業なので。

 

 

私が行くことにした。

 

 

このコードさえ書き換えれば

 

 

すべてが魔法のように動くはず

 

 

もう気力体力ふりしぼって

 

 

タクシーに乗り込み

 

 

データセンターに入る

 

 

テスターの入ってるケージを空けた瞬間に

 

 

「ギャー」 と悲鳴をあげたわたくし

 

 

テスターの下には

 

 

私が東京で初めてのプロジェクトで立ち上げた

 

 

PERという、何百もの会社の回線を収容できる

 

 

バックボーン機器がおいてあった。

 

 

私が入れた、NYの5号機。

 

 

色々と思い出した。

 

 

恩師Gさんに怒鳴られてやじられてた日々を。

 

 

「いいか? こんなプロジェクト、他のメンバーだったら設計図もケーブル配線図も購入リストも、半日で出来るんやで。サーコさんには特別3ヶ月やるから、やってみろ。」

 

 

恩師Gさんは、本当に本当に厳しくて。

 

 

「お前ら、サーコさんを助けるんじゃない!! 自力で解決させろ。 甘えるんじゃないぞ。

 

多額の金をあんたの派遣会社に払ってるんだ、それなりのアウトプット見せろよな。」

 

そう、怒鳴られるたび、野次られる度に

 

 

何度も何度もトイレに駆け込んで、泣いたり嘔吐したりしていた。

 

 

 

でも今思えば、新人の力量を判断して、厳しく怒って事故が起こったらやさしくフォローする、

 

 

 

とってもとっても厳しくて暖かい上司だった。 今でも尊敬の念は変わらない。

 

 

今では一番の相談相手だ。

 

 

そんな彼のもと、初陣として立ち上げた、NYの5号機。

 

 

はいつくばってテスターまでたどりついたら、この子に出会ったのは何かの縁じゃないかと思った。

 

 

他にも、東京の時に手がけてた基幹部の主要機器がたくさんあった。

 

 

なんだか、今の自分が、お金だのポリティクスだのだって、

 

 

すっごい汚い世界でこの一年半働いていたことがわかった。

 

 

床にもぐってケーブルを這わせた日々、機器を設置した日々、機器を設定してた日々、

 

 

工事をしてた日々。

 

 

機械はうそをつかない。自分のやった仕事が、周りのどんな矢玉からも、自分を守ってくれる。

 

 

やった仕事は嘘をつかない。そんな、東京での日々がなつかしくて。

 

 

思わず、データセンターでゴロンと寝こけたくなってしまった(笑

 

 

お金とお客に汚された私にとっては、

 

 

まるでパワースポットだった。(電磁波だらけで不健康な場所なのに笑

 

 

すっごいすっごい、エナジーもらった。

 

 

同行してたパートナーも、「さっきとは目の輝きがぜんぜん違います笑」とびっくりしてた。

 

 

昔の自分の日々を、改めて思い出して、ここまで這い上がってきたんだから、

 

 

こんな所であきらめられない!って

 

 

強く強く思った。

 

 

東京みたいに、

 

 

エンジニアにしか囲まれてない綺麗な世界は、確かに懐かしい。

 

 

 

でもあのまま、あそこにいても、伸びしろがなかった。

 

 

 

汚い世界を知った事を、全く後悔はしてない。

 

 

汚い世界を見ずに 机上の理論だけで仕事を回してるザ・おぼっちゃんエリート人間には

※私はエリートじゃなくて雑草だけど笑

 

 

深みがない。 部下も苦しむし、回りも苦しむ。

 

 

それは人生においても同じ。

 

 

だからNYに来てよかったと思う。

 

 

そう、NYの5号機を見て、そう思った。

 

 

コードを書き換えて、オペレーターのPCから吸い上げテストをしてたら

 

 

エンジニアのみんなが ワサワサと集まってきてくれた

 

 

「へえ~、こんな機能もあるんだあ~

 

 

どうやってみるの、この結果?」

 

 

ってみんな純粋に興味深深。

 

 

癒されるなあ~(;;)

 

 

今の仕事の営業と上司と客なんて、

 

 

すっごいカラクリ作れます!って言うと、

 

 

「それ金いくらかかるの?」

 

 

だもんね。人が苦労して作り上げたシステムを。

 

 

やっぱり心が純粋なエンジニアの反応には癒される。

 

 

しかもドーナツ2箱ですっごい喜んでくれるのも、

 

 

エンジニアの人の良さが伺える(笑

 

 

ホントはお歳暮送るくらい、この人たち普段から助けてくれてるのに。

 

 

感謝

 

 

で。

 

 

この作業が終わった瞬間に、

 

 

脱力でまた体調不良。

 

 

しばらくくたばります(笑

 

 

うん、よくがんばった。

 

 

モタモタして東京本社が完成できなかったことを

 

 

先に完成してやったぜい!!!

 

 

これでホントに自分のプロジェクトが

 

 

完結した気がする。

 

 

後は本番のみ。

 

 

3年前に書いたシナリオを

 

 

カメラ屋で動くかどうか、試してやる。

 

 

よしゃ

 

 

ばっち来ーい!パンチ!