LastShogunのブログ

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元ITベンチャー社長が青年海外協力隊でタイに行きます

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先週の土曜日より青年海外協力隊のPCの技術研修が始まりました。
研修そのものもいろいろと勉強になりますが、やはり同じ目標に向かって人が集まるということがとにかく刺激になります。

今日は、研修後に協力隊のOBが来てくれて話をしてくれ、その後みんなで飲みに行きました。
いろいろと面白いお話が聞けました。

写真は、そのOBはジンバブエ派遣だったのですが、その時に見せてもらったジンバブエ・ドルのお札。
ジンバブエドルはハイパーインフレのせいでお金の桁数がすごいことになっているということで、紙幣の0の数がやばい。
100兆ドル札と50兆ドル札とは。。。

 

協力隊でタイの中高一貫校で先生をするのですが、現地で何を求められているのかを自分なりに調べてみて思うところを書いてみます。

自分が行く学校なのですが、チュラポーンサイエンスハイスクールのトラン校というところの予定です。
そこで、アシスタントの先生として、中学生にはWord,Excel、高校生にはプログラミングなどを教えて下さい、ということで書いてありました。
というのをいろいろと深掘りしてみます。

まず、こちらの学校は以下の様な特徴があります。
・科学・数学に関し才能のある生徒を育成する科学の中高一貫校
・寄宿学校(全寮制)
・24人1クラスで、720人在籍
・政府が全生徒の全額給与の奨学金をサポート
というわけで、かなり優秀な学生の集まる学校のようです。

ネットで色々と情報収集していたときに、青年協力隊でチュラポーンサイエンスハイスクールのチョンブリ校(自分が派遣される学校の姉妹校)に行っている人のレポートを発見しました。
http://www.jica.go.jp/thailand/office/others/introduction/ku57pq00000dfqmc-att/front_113.pdf

この学校と同じようなことを期待されているんだとすると、学生にIT技術に興味をもたせ、IT技術が好きになるよう動機づけをする、というこれがミッションになるんだろうと思われます。

そこで自分に何ができるんだろうということを考えるわけですが、昔5年ほど専門学校で教えた経験から考えても、学ぶのにそれ相応の努力を必要とするIT技術を好きになってもらうのって、結構難しいことな気がしています。
専門学校で教えていた時に、うまく興味をもたせられたと思えた時もあるので、その辺をタイの学生向けにアレンジしながら出していければと思っています。
自分の強みとしては、ITで経営者をやっていたので、ITベンチャーの社長としてのの話ができるという点、ゲーム制作に携わっていたので見た目でわかりやすいものを作ることができる点、こういったところを活かしていきたいところです。

と、いろいろと考えてみて入るのですが、実際に現地に入って学生と触れ合っていないとわからないことなので、今はタイ語の勉強をしておいて、現地でコミュニケーションを取れるようにするための準備をするほうが重要かなとも思っていたりします。

来年年の頭から、青年海外協力隊でタイの南部のトランという町に行きます。中高一貫の学校でコンピュータ全般(Word,Excelからプログラミング、フォトショップ、3Dなどまで)を学生に教えてきます。

なぜ今青年海外協力隊に行くのか、自分なりの考えを整理。

昨年冬にいろいろと思う所あり、青年海外協力隊の説明会に行き、あの独特な雰囲気に感化されてしまいました。
説明会では、協力隊で発展途上国に行った経験者と話ができたのが大きな刺激でした。今海外とのやりとり自体が不透明になっているこの時代でも、あえて発展途上国に飛び込んで来て、その経験談を目を輝かせながら話すのを聞いて、自分も同じ思いがしたくなってしまいました。
特に30代半ばの男性の方が技術系の職種でモザンビークに行って来た体験談を聞いて、自分のこの歳でも行っちゃってもいいのかな、という気持ちになれたのが大きかったかなと。
また、「ものづくりで人を幸せにする」という自分のテーマと、協力隊の目的である「受入国の人々の信頼を得てその国の経済や社会の発展に寄与する」というは、かなり近いものを感じていたりしますし。

社会人になってからIT系の会社でサラリーマンをしたり、会社を立ち上げたりということをしてきたのは、面白かったし充実していたのですが、今は20代の時に仕事で海外に行って受けた刺激をまた味わいたいと思っています。
協力隊でタイに行って現地の人たちと交流できるのが今から本当に楽しみ。

とはいえ、先月の8/11,12にタイで爆弾テロがあり、自分が派遣されるトラン県でも警察署近くで爆弾テロがあり一人が亡くなったとのこと。正直不安はあるものの、行くことに対する迷いは一切ないので、十分注意して現地での生活をおくりたいです。

写真は、先月旅行に行った時のアユタヤの世界遺産のお寺の遺跡の仏像。
仏様にお姿に癒されます。