こんにちわ🦸


生理が来てしまったので、数百キロ離れた自宅に戻り、不妊治療クリニックに行きました。

移植を希望しホルモン補充周期のため大量の薬を受け取り、また夫の出張先まで戻ります。


この頃の記録を見ると、移植前日まで

移植をしないほうがいいのではないか、

たぶん子宮の状態かなり悪いから移植正直止めたい、

と葛藤していました。

いやぁ、正しいよ!私!そうだよ、その移植、サイトカインモリモリのモ〜リモリの子宮じゃ着床しねーから!


とはいえ、一度やると決めたことを撤回する判断下手くそな私、一度イエスと言うとノーと言えない日本人発動です。

ばかだなー、バカヤロー。


移植当日、夫の誕生日でした。

移植後ちょっといいお店にご飯に行こうなんて計画してました。

なぜかずっと電話してる夫を連れて病院に向かいます。


移植の部屋に通され前回同様下半身スッポンポンで布団をかけられ移植を待ちます。

夫は待合室で待機です。


結構グレードの高い初期胚2個を腫れ腫れの子宮に戻します。


移植後、夫が呼ばれ医師からの説明を受けます。

その間も鳴り響く電話。

医師からの説明が終わり、私は1時間の安静のためスッポンポンに毛布状態で二人きりになり、すぐに看護師が入ってきました。