こんにちわ🦸


引っ越し先の契約が終わり、ホテルをチェックアウトして引っ越しを始めます。

家具は基本備え付けのため、

荷物は洋服、生活用品、ちょっとした家電(炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫)です。


引っ越し先が徒歩圏内のため、まずは最低限必要なものから徒歩で運びました。

前の家に入る時は毎回恐怖で震えてましたが、カードキーだったのでなんとかドアも開けられました。

それ以外は気楽なもので育ててた植木の鉢植えも小脇に抱えて、映画レオンのマチルダ(ナタリーポートマン)気分で引っ越しを進めました。

なんかもつかいつつ冷蔵庫以外は運び入れ、契約終了まで日があったので、冷蔵庫だけ業者探す様夫に頼み無音の生活を満喫していました。


部屋の契約終了まであと数日となったとき、

夫が

まさかの

台車と頑丈な梱包用ロープ

を買ってきました。


ドン引きです、200リットルの冷蔵庫を二人で台車で運ぶというのです。

とはいえ、冷蔵庫1つ運ぶのに冷蔵庫の半分のお金だすのももったいないし、小さい冷蔵庫です。

引越し屋を自分で探せばいいのにしなかったバツです。

二人で台車で運ぶことにしました。


冷蔵庫乗せると見えなくなるくらいチッコイ台車に冷蔵庫を乗せて出発です。

その姿は完全にナタリーポートマンではありません。

夜逃げ、いや昼逃げです。

道々注目を集めながら、白い目で見られながらなんとか新居まで運び設置しました。

が、脚が1個カクカクしている!

何か部品を道中に落としてきたらしいです。

なんでこんな冷蔵庫のことまで書くかというと、このことをきっかけにこの後更に不幸に襲われてゆくからです。


続きます。