こんにちわ🦸


振り返りに戻りたいと思います。


40歳から3回採卵して、凍結した初期胚を戻す前に子宮内膜症の腹腔鏡手術を勧められるも、断り薬物治療をしたところまで書きました。


続きに行く前に今後の流れに関係するので、

前置きの当時住んでたお家の話から再開したいと思います。


今もですが、当時も不妊治療のため無職です。

不妊治療を続けるために食費は削れないので住居費を削ることにしました。


39歳半年で渡航して始まったホテルでの隔離生活中に住宅情報サイトで夫と同居する家探しを始めます。


サイトで見つけた部屋を仕事終わりの夫が連絡をとり内見。

内見時は通話しつつ、質問があれば都度、、そんな感じで進めました。


当時の私の重要ポイントは、

・カビ防止の為、最低限の太陽があたること

・浴室がトイレとシャワーが分離されていること

夫のポイントは

・ベランダがあること


日本以外のアジアあるあるだと私は思ってますが、

リビングは素敵にリフォームするのに、水回りに対する熱意は無くふた昔前の状態で貸し出す大家さんが多いです。

シャワーとトイレは共存していて距離がかなり近くシャワー浴びると便座ビショビショで座るたび大変不快。

シャワーカーテンはカーテンがシャワー中身体にへばりつくし、カビる。


そのため、最終候補に残った2軒の内、

夫が勧めた築古でシャワーとトイレが一緒だけど日当たり良好な部屋を却下し、

夫がマンションの雰囲気と日当たりが微妙と言っていたシャワーとトイレが分離されている部屋に入居しました。


判断ミスです。

実物見た人に従うべきだったんです。

シャワーとトイレがなんだ!バカヤロー!自分を呪います。

そのマンションはいい言葉ではありませんが新しいけど民度が低いマンションでした。


続きます。