グラウンディングが苦手だった。
スピリチュアルを知ってからまだ数年だけれど、その大切さを嫌というほど見聞きしてきた。
自分は出来ていないことも、十二分に自覚した。
❝地に足つけないと。❞
いつも焦った。
意識するほどに、
❝わかってるよ…❞
❝グラウンディングなんかしたかねえわ、うるっせえな❞
と正直、なぞの反抗心すら覚えた。
スピリチュアルというセカイで周りを見渡して、
グラウンディングってなんかこう
「しなきゃいけないこと」「苦手とされている」「むずかしいこと」なんだ、
そんな風にも感じた。
どうやらここスピリチュアル・シーンでは
グラウンディング=義務=ミンナ楽しくなさそう?なことっぽい。
そう認識してきた。
地球で、高次元の存在として生きていくこと。
それはとても「ムズカシイこと」だから
しっかりグラウンディングしなきゃいけない。
バランスを取るためだったり、
スピリチュアル能力を正確に使うため?
おかね?豊かさ?
色んな理由のために。
地球という3次元社会で、肉体を持った存在として、「適応するために」。
やらなきゃいけないことなんだ…
グラウンディングをとても重たく感じてきた。
だけど今年に入り、
これまでもブログで書いてきたように
そういった「3次元社会の日本」で展開されて定着していたであろうスピリチュアルにいよいよ嫌気が差してきた。
春分ごろヘリオセントリック占星術をつかって自分の魂の目的の「大枠」を「翻訳」し、
夏至からシリウス存在とのコンタクトが増え、
量子論をふだんの生活の中で地でつかえるように意識し始めた。
そうして秋分を迎えた。
Miwaさんと奈良の大倭神宮、鹿島香取神宮に参拝させていただいたことをきっかけに、
いつの間にか、私はグラウンディングが大好きになっていたことに気づいた。
地球とつながること。
ひとつになること。
そこを頑張らなくても、
ずっと、
わたしたちはひとつだったんだ。
それを忘れていたのは私だけだった。
地球はいつも…
わたしの魂を受け入れてくれた瞬間から、ずっと。
一秒も絶えず、わたしをその胸の中で抱いていてくれた。
わたしが地球に抗っていただけ。
地球ママの腕の中で、ヤダヤダ!ヤダよー!って言ってたんだ。
スピリチュアル…さえ、考えなくていい。
ただ地球を感じる。
風、水、花、木々、土、鳥や動物
すべての生命とひとつであることを、
感じるだけ。
本来の自分を感じるだけ。
愛されてきたことを、感じるだけ。
これがいまの私のグラウンディング。
…スピリチュアル的に言うと、
丹田・子宮から背面にまわり仙骨、そして下へ下へ地球のコアまで一本でつながるライトケーブルがあり、
ずっといつも繋がっている。
グラウンディングを意識するときはたとえば照明のスイッチを押すようなかんじ。
パチッと押せば、電気が瞬時に流れて、灯りがつくのとおなじ。
そしてそれは丹田から上、ハート、松果体、ハイヤーに創造主と上にも伸びている。トーラス。
分離している…と思ってきたけれど、
思ってきただけだった。(笑)
いまこの瞬間も、それを受け入れてその現実を生きなくたっていいんじゃないの?と思うようになった。
占星術で見ても、
ヘリオセントリックでの私の地球星座は山羊座の8度。
サビアンでは9度の「ハープを運ぶ天使」。
人間社会があとから作った、ヒトを型にはめるような暦ではなく、
本来の自然界、宇宙のリズム、地球という環境へ体感をともない同調・共鳴していく。
そんな度数。
現代社会からは遅れを取りやすい、とも。
見えない「天使」が爪弾くハープの音色を全身で聴くと、
リラックスした自然体で、穏やかになれる。
そんな在り方を、今生でわたしは体験しにきた。
山羊座の支配星は、土星。
いままでグラウンディングは義務で、
「ガミガミうるせーセンコー」だとばかり思ってきたけれど(笑)、
じつはいっしょに縁側でお茶できる気心が知れた近所のおじいちゃん…だったのかも。
この地球というフィールドで肉体を保ったまま高次の魂でいきるために、いろいろ教えてくれるメンターみたい。
そんなこんなで去年末の山羊座新月―ことし始めの蟹座(私の太陽星座)満月をすぎ、
春分から夏至と、
ヘリオで表すことができる私のおおまかな魂を意識して、
日々をのんびりと、自分のリズムで暮らすことによって
グラウンディングは私にとって「喜び」に変わってしまった。
母なる大地とともに生き、歩むことができる幸せ。
肉体を保っているからこそ、自然に触れられるよろこび。
めいっぱいに「いま」目の前にある喜びを感じる。
このあいだの牡羊座満月は、
自分がこれからどう在るか、どんな役割なのか
そういうことがまた一段とハッキリし、感謝でいっぱいで迎えることができた。
牡羊座のテーマ "I am" がまさに満ちた節目だった。
これからもっとこの地球、宇宙というフィールドで、
たくさんの人と関わりあいになりながら、
自分という色を自覚して鮮やかに発色していきたい。
つぎの天秤座新月ではそんなテーマにも気づくかもしれないな。





